12.01.26
朗読とアコーディオン
1/23は阿佐ヶ谷ヴィオロンにて条田瑞穂さんの朗読会で弾きました。寒いし冷たい雨が降っていて、こんなとき外に一歩踏み出すのは勇気がいります。40分くらい歩いてヴィオロンへ。暖房が効いていないのか室内も寒い。
条田さんの詩は匂いや音、感触、温度のふくまれることばが移動してゆき、気がついたらこんなに遠くまで連れられて来てしまったとびっくりします。それはサハラ砂漠だったり新宿のバーの夜明けだったり、どこか知らない夜の公園だったり。ことばをことばで説明するのって難しいな。移動と経過を思い浮かべながら音をつけてゆきました。
終わったあと窓からおもてを見たら、冷たい雨は雪と変わっていました。
条田瑞穂 個展2/27~3/3
四谷三丁目coffee&gallery ゑいじう
3/3 ひな祭りライブ ゲスト:伊藤ちか子(アコーディオン)
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↑あっというまに街が雪で覆われてゆく
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↑「人生はライブなのよ」
12.01.20
荒野のピアノマンつづき
1/17自由が丘のマルディグラにて、無頼派ピアニスト山本隆太くんのソロライブにゲスト出演しました。
初めて踊るステップに足はもつれ、相手にひっしでしがみつきながらずるずるとひきずられてゆくようなかんじでした。最後まで手ははなさなかったぞ。ふうふう。あたらしい音楽はこうやって覚えていくのだね。
自分の未熟さと不自由さを身をもって確認できたことは、何にも変えがたいご褒美だったとおもいます。りゅうたくんありがとう。
PAのおさむくんはアコーディオンのマイクのことを事前に研究してきてくれた。おさむくんありがとう。
ライブ前に行った定食屋さんが面白かった。シュトラウスのワルツで繰り広げられる大舞踏会のビデオ、ブラウン管テレビの周りでくるくる踊る小さな黒いダンサー。ハンバーグとぶり大根、しょうが焼き。
その夜は、崖っぷちで止まったら死ぬワルツを永遠に踊る夢をみました。
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↑りゅうたくんのピアノは素晴らしい
美しい獣のようなうねり
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↑当日リハーサル
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↑この日のリハーサルをさせていただいた
ロックバーBYG
ありがとうございました
今度あそびにいきます
12.01.19
KAOLUA新春 ワンマンライブ
1/13は下北沢のネバーネバーランドにてカオルアライブでした。
昔、ネバーネバーランドの壊れたスピーカーに座って毎週アコーディオンを弾いていました。弾き終わるとお店の人がざるをもってお客さんをまわってくれました。店主の松崎さんはカウンターの向こうで大きく口をあけてがらがら笑っていました。いつもロックが流れ、松崎さんの誕生日7月13日の12時が過ぎると巴里祭というシャンソンがかかります。酔っ払って「ア~パ~リ~」とダミ声で歌うのでした。
松崎さんが亡くなる前、わたしはネバーで弾かなくなっていました。逢うたびに「またうちで弾いてよ」と言われましたが、戻るのだったらもっと素敵な音楽とお客さんでいっぱいにしたかったので、まだ弾けないと言いつづけました。わたしは少しかたくなだったのかもしれません。
この日ネバーネバーランドはカオルアの音楽とお客さんでいっぱいでした。松崎さんがいたらきっとがらがら笑ったり美しいフラガールに鼻のしたをのばしたりするんだろうな。このお店にはなにか居る。しいて言えばロックのかみさまの祝福。そのきらきらしたしぶきを浴びながらのライブでした。
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↑祭のあと
楽しかったね
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↑PAの加藤くん
15年ぶりに演奏を聴いてもらいました
そのころ彼はバンドをやっている男の子でした
今ではあちこちでPAの仕事をしています
再会を喜びあいました
カオルアに最後までよりそってくれて
ありがとう
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↑日本の元祖パンクロッカー、ラピス
公園で弾いていたわたしを
屋根のあるところに連れていってくれたひと
ちか子の低音はパンクだといわれた
12.01.14
荒野のピアノマン
今年の初リハーサルは1/7、山本隆太くんと渋谷にて。普段取り組む機会のなかったジャンルの音楽をいろいろ教えてもらう。当日までからだに入るのかが心配だけど、あたらしい音楽はとっても楽しい。
りゅうたくんのソロライブにお呼ばれしています。いらしてくださいね。
1/17(火)荒野のピアノマン vol.8 ~アコーディオンのお嬢さんの巻 at 自由が丘マルディグラ
open19:00 start20:00 \2,500+order
山本隆太 (ピアノ、ヴォーカル)
ゲスト:伊藤ちか子(アコーディオン)
ご予約・お問合せはマルディグラまで
03-3722-6892(19:00~24:00)
livebar@jiyugaoka-mardigras.com
マルディグラ
世田谷区奥沢5-29-10 リブレB1
東急東横線・大井町線自由が丘駅南口改札を出てすぐ右折。電車高架下をくぐった先のコンビニエンスストア「ファミリーマート」のあるT字路を左折。最初の信号の角に建っているクリーム色の4階建てビル地下。駅より徒歩3分。
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↑荒野のピアノマン
ギターをつまびく
12.01.12
KAOLUAリハーサルと新年会
1/11は久々のカオルアリハーサルでした。暫く弾いていなかった曲は忘れかけているのだけど、二回くらいあわせるとすっかり思い出す。みんなで丁寧に作りこんでいったものは丈夫なのだなあ。
ひとりでは出せない色味やにおいが混ざり合い、独特な空気が立ち上る。その瞬間、ああ、これをやっていたんだわたしたちはと思い出す。
リハーサルのあと、近所のユーロというイタリア料理店で新年会をしました。とってもいいお店です。無駄な装飾がまったくなくて、美味しくてきさく。
明日、1/13は下北沢のネバーネバーランドでKAOLUA新春 ワンマンライブがあります。
ネバーネバーランドは33年続くロックバー、沖縄居酒屋です。
open18:00 stary19:30 \2,000+order
KAOLUA
Kaolu(vo.uku.) 山田john泰介(g.vo.) 伊藤ちか子(accordion)
ご予約・お問い合わせはネバーネバーランドまで
03-3465-0737(18:30以降)
Never Never Land
世田谷区北沢3-19-3 2F
下北沢駅北口徒歩5分 スタジオノア向かい。
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12.01.09
クリスマスの日
「25日は空いてる?EUREKAでクリスマスの食事をしよう」VIKTORIAから思わぬお誘いが。クリスマス?食事?弾くんじゃなくて??いいの???
クリスマスに楽器を持たずに食事だけしに出かけるなんて、初めてかもしれません。
そして25日も池ノ上へ。マルディに続いてわたしたちのお気に入りのビストロEUREKAへ。メニューの載ったポストカードを何度も見返し、コントラバスのよっちゃんには、今夜はディナーを食べに出かけるからリハーサルは4時までに終わりたい!と強く申し出、いそいそと向かったのでした。もうこの時点で足は2センチくらい地面から浮いているかのようです。駅に向かう途中、ちらちらと雪が降ってきます。それにしても、こんなにうきうきするものなんだなあ。きっと昨日いらしてくださったお客さん方もこんな気持ちだったのだろうなあ。
EUREKAのお食事はもちろん美味しくて、ワインをたくさん飲んで、たくさんしゃべって笑いました。
その後、貸切営業をしているマルディをのぞくと、あ、悠子さん。硝子をノックしたら扉を開けてくれたので、そのままパーティーに乱入しました。
EUREKA はとってもいいビストロです。世田谷区代沢2-45-9 1F
VIKTORIA、ありがとう。
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↑EUREKAクリスマスディナーのポストカード
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↑VIKTORIAからのクリスマスプレゼント
12.01.08
カフェ・マルディ クリスマスライブ2011
12/23、24は池ノ上カフェ・マルディにてクリスマスライブがありました。ビュッフェディナーとアコーディオンで軽めのバックミュージック。お食事のあとは凝縮度を上げた小さなアコーディオンライブ、そしてサプライズクリスマスプレゼントは太田拓美氏 の切り紙影絵、全部で3時間ほどの会でした。マルディの岸さん、悠子さんと打ち合わせを重ね、みんなで注意深く自由におもてなしすることができました。
別々の場所から、様々な状況を一旦離れてやってきた人たちが、同じ空間で時間を共有する始まりの感じ、次第に個々の境目が薄れてゆき、その緩やかな変化と共にあらわれだす新しい流れを、わたしはいつもいとおしく感じます。ひとつの会は、その場にいる全ての人によってつくられます・
詳しくは当日の様子が丁寧に綴られているカフェ・マルディHP 12/01/03の日記をご覧ください。
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↑太田氏のスケッチ
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↑クリスマスの薔薇腕輪
さなちゃん作
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↑ 曲にあわせて次から次へと繰り広げられる
切り紙影絵の数々
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↑厨房の様子
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↑リハーサル風景
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↑太田氏からのクリスマスプレゼント
切り紙アコーディオンの匣
12.01.06
いろんな演奏
11/25、横浜のほうの百貨店にてクリスマスのイベント。フロアを弾きながら練り歩く。お客さんはワインを飲みながらお買い物している。不思議な雰囲気でした。ギタリストとフルート奏者と一緒になり、楽しかった。弾きまくりすぎてふつかくらいからだががたがたしました。
12/2、三宿の山椒亭(春秋から名前がかわりました)にてコントラバスの戸田吉則さんと演奏。コントラバスは大きいから、三人でいるみたいだ。よっちゃんはいつも豊満なイタリア女性を抱え、それを弾いている。
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12/4、シルク・ルミエール クリスマス。四谷三丁目の秘密倶楽部のような喫茶茶会記にて。たくさんのお客さんがいらしてくださる。シルク・ルミエールは外に向かってひろがりつつあるなとおもう。
12/8、会社のパーティー。とてもよく響く会場だった。依頼内容を踏まえて、会の流れのなかにどう入り込むかが考えどころ。とても勉強になりました。
12/10、福生のほうのリゾートホテルのような施設でクリスマスパーティー。歌が大好きなかたがたくさんいらして、びっくりするような美声で歌いだす。中庭に面した素敵なお部屋で、お鮨やローストビーフなどご馳走をいただきました。終わったあと移動して打ち合わせ。とぼとぼと帰路につく途中、しきりに夜空をあおぐ人たちがいる。つられてあおぐと赤い月。そうか、今日は皆既月蝕か。道端でじっとみていたら、さっきのわたしみたいにつられて夜空をあおぐ人が通り過ぎてゆきました。
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↑VIKTORIAから送られてきた
Luna rossa
12/16、横浜のほうのフランス料理店にて賑やかなクリスマスのイベント。ピエロとマジシャンが一緒でした。芸人さんと比べると荷物が少ないなあと改めておもう。人波のなかをかいくぐるように練り歩き弾く。終わったあと駅につくと、改札前が黒山のひとだかり。電車が止まっているのかとおもったら、コンサート帰りの混雑のため入場規制をしているのでした。このすごい人気のコンサートは一体なんだろうとおもって調べたら、アイドルグループでした。
12/18、生徒のおうちのクリスマスパーティー。彼女は少し難しい曲に挑戦してみんなの前で披露しました。最後まであきらめずにがんばった姿をみて涙ぐんでしまった......歳かも。とっても素敵なパーティーでした。
12/19、阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンにて詩人の条田瑞穂さんの朗読会にゲスト出演。当日、詩の題名が書かれた紙を渡され、その場で音楽をつけてゆくというもの。「ことばと音の戦いなのよ」と言われていました。戦いはいやだなあ。半分終わって時計をみたら1時間経っていた。最後までみてくださったお客さんを尊敬します。全部終わったらぐったりでした。打ち上げのお酒が大変美味しかった。条田さんにクリスマスプレゼントをいただく。ぬいぐるみを持つのは子供のころ以来なのでVIKTORIAに相談したら、一緒に寝るといいよといわれたのでそうしてます。
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12/21、シニアハウスにてクリスマス会。毎年トナカイの角のかぶりものをつけるて弾くのですが、一度も似合うといわれたことがありません。せんとくんみたいだとか、メスのトナカイには角はないのではないかとか....トナカイはメスでも角はあるんだよ!!!!
12/22、三鷹のウナマスにてソロライブ。ありえないミスがあり、お客さんには大変申し訳なかったです。この時期ソロライブを入れたのは、今考えるとすごいなあ。数ヶ月前の自分に言いたい、計画性を持とう。しかし、とても為になりました。反省はしても落ち込んでる暇は、ないのです。
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↑いただいた薔薇
次第に花びらが開いてきました
12.01.03
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏 シャンソン特集 その10 at 阿佐ヶ谷ヴィオロン
謹賀新年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年もいろいろな場所でいろいろな方の前で演奏してゆきたいです。
今年のお正月は、俗なかんじでゴーゴーというコンセプトのもと、新宿にくりだしすごい人ごみの中、ずっと買えなかったクッションのなかみとスリッパを購入。ぼろぼろのお財布も新しいのにして、浮き足立ったついでにベティ・ペイジのイカしたTシャツも購入。ハンバーガーを食べながら川島雄三の幕末太陽傳をみたのでした。川島雄三はやっぱりすごい。半日出歩いて娯楽を楽しむのは何ヶ月ぶりでしょうか。ああ楽しかった。
さて、去年に遡り11/20、阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンにてのSPコンサートの報告からご案内します。
以下は当日のプログラムです。誤字が数箇所あるので、正しくは11/15のヒトリゴトを参照してください。
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////////// アンコール ///////////
★ 若者は歌う エディット・ピアフ
Un jeune homme chantait Édith Piaf (1915-1963)
★ 街に歌が流れていた エディット・ピアフ
Un refrain courait dans la rue Édith Piaf (1915-1963)
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↑竹針と鉄針、時代によって使い分けます
針はレコードごとに店主、寺元さんが削ります
↑左から、シモーヌ・シニョレ、
マリリン・モンロー、イヴ・モンタン
↑ジュリエット・グレコとマイルス・デイヴィス
↑ニコル・ルーヴィエ
↑コラ・ヴォケール
2011年9月に93歳でお亡くなりになりました
↑ラ・モーム・ピアフ
エディット・ピアフが20歳から22歳にかけて
約1年半の間つかわれたステージネーム
11.12.17
カフェ・マルディ クリスマスライブ2011
色々なことのあった一年もあと少しでおしまいです。
みなさんと過ごす演奏の時間も今年最後が近づいてきました。
カフェ・マルディ クリスマスライブはありがたいことに12/24(土)のご予約が満員で受付を終了いたしましたが、12/23(金)は若干お席のご用意があります。ひとりでも、ふたりでも、グループでも、、、日々の疲れやむつかしいことをひとときでも忘れていただけるよう、美味しいお食事と音楽でおもてなしいたします。皆でクリスマスを過ごしましょう。
18:00 open 18:30 start
\4,200+drink order ビュッフェディナー付
〈 オードブル / サラダ / パスタ / メイン(地鶏のクリーム煮) / 手作りパン / デザート 〉
アコーディオンソロ: 伊藤ちか子
* ご予約、お支払い方法はニュース 11/29でご確認ください。
café mardi
世田谷区北沢1-8-2-101
京王井の頭線池ノ上より徒歩2分
03-5452-8299(11:30~23:00 火休)
cafe.mardi@gmail.com
11.12.01
シルク・ルミエール クリスマス
12/4(日)はアコーディオンと踊る影絵、シルク・ルミエールの公演です。
昨日は、日吉にある人形劇団、ひとみ座でリハーサルがありました。新しい影絵が増えていて、わたしも初めてみるからわくわくしながら、弾きながらにやにやしたり、楽しかったです。
こどもの頃観ていたら素敵だったろうなあ。きっと夢に出てくるだろうな。こどものためにつくられたわけではありませんが、是非観ていただきたいです。25席ほどの小さな会場で、その場で動かした影絵がみられ、演奏した音楽が聴こえます。
アコーディオンと光と影のパフォーマンス
いつか見たサーカスのように
12/4(日)14:00~ 17:00~ 入替制
\2,500 (1ドリンク付き)
アコーディオン 伊藤ちか子
影絵 YUKI☆・ 篠崎亜紀
構成 太田拓美
●ご予約お問い合わせは.工房アルレッキーノまで arlecchino@view.ocn.ne.jp
tel.fax 0422 51 3566
当日のメールでのご連絡は、伊藤ちか子 : javala@chikakoito.com までどうぞ。
四谷三丁目 喫茶茶会記
新宿区大京町2-4 1F 東京メトロ四谷三丁目1番出口より徒歩5分
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へんなサンタクロースと
へんなトナカイ
会場でお待ちしています
11.11.28
カフェ・マルディ アコーディオンライブその2
11/17、カフェ・マルディにて。一週間前の第一回を終えてから頭のどこかでずっと続いているような、変なかんじ。初めてやるような気持ちで、と当たり前なことを言い聞かせながら迎えました。
とってもよいお天気で、日が落ちたあともしばらくは温かかったくらいの宵でした。お客さんもいい感じにリラックスしてる。
11月の第三木曜日ということで、ボージョレ・ヌーヴォの瓶がテーブルを行き来し、あちらこちらからグラスをあわせる音がきこえます。ひとの声、食器の音、アコーディオンの音はそれらとセットなのです。
2ステージ目の最後にゲストの太田拓美氏の切り紙影絵をお送りしました。マルディの白い壁に影絵が回り始め、お客さんは影絵に囲まれることになります。わたしは壁面を背にして弾いていたので全体を見渡せなかったのですが、きっといいところに連れていかれたことでしょう。
太田さんがつくるものは毎回ピンポイントでぎゅっとつかまれます。素材が違っていても一定しているのがすごいなあとおもいます。表現力と語彙不足でうまくことばにできないです。百聞は一見にしかず。
終わったとみせかけて(?)実はその後も夜はつづくのでした。
お店全体がステージとなり、お客さんは歌います。旧きフランスのシャンソン、日本の歌などなど。お酒の神様も喜んでいるのだろうなあ。さきほどの影絵のように、お酒の神様の手下の妖精たちが、マルディの天井をぱたぱた飛んでいるような、そんな夜でした。
12/23、24はマルディにてクリスマスライブがあります。美味しいビュッフェスタイルのクリスマスディナーとアコーディオンの音楽でおもてなしいたします。ひとりでも、ふたりでも、グループでも、、、外の寒さも気にならないくらい暖まっていただく予定です。
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11.11.15
ロックバー、そして秋の日のヴィオロン
11/12、ライブの翌日は大概のこりかすのような、判断能力が著しく低下し、何をしてもうまくいかない日になります。翌日もライブだとどおってことないというのが不思議。
夕方まであまり考えなくてもいいような自宅作業をし(何をしたかほとんど記憶にない)、夜は下北沢へ。VIKTORIAと、マザーというロックバーの40周年イベントに行ってきました。
カルメン・マキさんと遠藤ミチロウさんのライブをみました。美しいものに触り遊ばせてもらいました。たまに耳にする、自己表現という言葉はいっそのこと消滅すればいいのにというのが、かいつまんだ感想です。
さて翌朝、11/20に行うSPコンサートのレコードチェックをしに阿佐ヶ谷ヴィオロンへ。
毎年こうして同じ時期に行くのだけど、かわらない空気、街の変化や人間の変化から取り残されたような店内です。変化の速度が比較的ゆるやかなものに触れると、ひとは懐かしいという感情がわきたつのだろうかなどと思いつつ。
今年のセレクトは、以下のプログラムをご覧ください。フランソワ・モーリアック作詞、ジュリエット・グレコが歌う「影」、19曲の録音しか残っていないイヴォンヌ・ジョルジュ、53年にデビュのニコル・ルーヴィエ、エディット・ピアフの処女録音など、素晴らしく、かつ貴重な音源がそろいました。また、第2部は港の歌にしぼってお届けします。
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11/20SPレコードで聴くシャンソン at 阿佐ヶ谷ヴィオロン
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏 シャンソン特集 その10
プログラム
セ・シ・ボン イヴ・モンタン
C'est si bon Yves Montand(1921-1991)
あわれなジャンの歌 イヴ・モンタン
La goualante du pauvre Jean Yves Montand(1921-1991)
枯葉 ジュリエット・グレコ
Les feuilles mortes Juliette Gréco(1927-)
影 ジュリエット・グレコ
L'ombre Juliette Gréco(1927-)
あなたはいい人 ニコル・ルーヴィエ
Tu es bien Nicole Louvier (1933-2003)
優しきフランス シャルル・トレネ
Douce France Charles Trenet(1913-2001)
モンマルトルに帰りて コラ・ヴォケール
Retour à Montmartre Cora Vaucaire (1918-2011)
モンマルトルの丘 コラ・ヴォケール
Complainte de la butte Cora Vaucaire (1918-2011)
~休憩~
マドロスの唄 アレクサンダー・ダンス楽団
Si l’on ne s’etait pas connu Orchestre de Danse Alexander
出帆の時 ラ・モーム・ピアフ
Partance La Môme Piaf (1915-1963)
異国の人 エディット・ピアフ
L'étranger Édith Piaf (1915-1963)
オ・マルセイユ イヴォンヌ・ジョルジュ
O Marseille Yvonne George(1896-1930)
港の女 ダミア
La fille aux matelots Damia(1889-1978)
あなたの船 ダミア
Sur votre bateau Damia(1889-1978)
かもめ ダミア
Les goélands Damia(1889-1978)
11.11.14
カフェ・マルディ アコーディオンライブその1
11/11は池ノ上カフェ・マルディにてライブでした。17日に追加公演があるので、第一回目。
満月は雨雲に覆われ、肌寒い日でした。たくさんのお客さんが集まってくださったので、室内はとても温かかったです。人間の体温ってすごいな。
少し前の旧古河庭園の状況とはまったく状況は異なるのだけれど、やることになんらかわりがない。
ばらばらな場所からやってきた人たちが共に時間を共有すること、その時間が日常をほんの少し超えること。演奏とともにちょっとしたガイドの役割もあること。ライブはことばどおり毎回違うもの。お互いに映りあっている。
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17日もお待ちしています
緑の扉にて
11.11.06
休日
ここ2週間ほど週末は地方に行っていました。あっという間で、帰ってからもなんだかばたばたしていました。
今日は平日の休日。11/11、17にご一緒する人形美術家の太田拓美 さんと、宮崎恭子さんの二人展に行ってきました。
霧雨のなか、届いた葉書を片手にうろうろして紙がふにゃふにゃになりながら楽しかったです。
きっとこしらえるまで時間がかかるのでしょうが、そんな風にぜんぜん見えなくて、さらりと魅力的でした。
会場にいったら、おふたりは蜜柑をたべながらようこそようこそともてなしてくださいました。いいなあとおもいました。9日までやってます。
太田拓美・宮崎恭子二人展
2011/11/5~11/9
11:00~19:00(最終日17:00)
自由が丘 もみの木画廊 世田谷区奥沢6-33-14もみの木ビル201
03.3705.6511 自由が丘駅より徒歩4分
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↑届いた葉書
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↑地図みえにくいかもしれませんが
11.11.02
旧古河庭園 秋のバラフェスティバル
11/29は旧古河庭園、秋バラの音楽会でした。
気持ちのよい秋晴れで、薔薇と庭園を楽しむお客さんでいっぱいです。
青い芝生、やわらかい風、しきりに鳴く鳥の声、刻々と移り変わる日差し。みんなで共有しながらゆったり進む幸福なかんじ。外の演奏はステキだな。演奏を聴いてくださってありがとうございます。音楽会はひとりではできません。公園の方、公園協会の方、音響の方のお陰です、、、ありがとうございます。
終わったあともたくさんの方がにこにこ声を掛けてくださり、嬉しくて胸がいっぱいになりました。これからも喜んでもらえるような演奏を提供できますよう。
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↑お友達のさなちゃん作、薔薇腕輪
生花なのでこの日のためだけ
11.11.02
カフェ・マルディ アコーディオンライブ
"L'automne se plie à l'accordéon" 「アコーディオンで秋を折りたたむ」
- soirée de vendredi à café Mardi - ~金曜日の夜、カフェ・マルディにて~
追加公演が決まりました。
11/11(金)・17(木) 18:30 open 19:00 start
お食事しながら飲みながら、気軽にアコーディオンを聴いていただけます。小さなお店なので、ホームパーティーのような雰囲気になるといいなあとおもいます。前回好評をいただいたスペシャルゲスト、人形美術家の太田拓美 さんの影絵も登場します。
先日リハーサルをしましたが、今回も素晴らしいです。当日が楽しみ。とっても楽しいので、是非お越しくださいね。
前回7/14、影絵とのライブの模様がこちら でご覧になれます。
現在、11日は若干、17日はまだお席に余裕があります。 ご予約・お問合せはカフェ・マルディまでお電話かメールをください。 03-5452-8299(11:30~23:00
火休) cafe.mardi@gmail.com
café
mardi 世田谷区北沢1-8-2-101 京王井の頭線池ノ上より徒歩2分
023-633-6506(18:00~24:00
日.祭.休)
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↑お待ちしております
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↑先日のリハーサル風景
「影絵の海を泳ぐ」by VIKTORIA
11.11.02
KAOLUA山形ツアー
10/22~24、KAOLUAのライブで山形に行ってきました。初めての土地で、随分前から楽しみにしていたのでした。
初日は山形市のライブハウス、Noisy Duck 。お客さんたくさん、明るい親切さが熱気を帯びて店内に充満するかんじ。初めてあった人とお話できるのは、音楽のおかげです。おわったあと山形のお酒を飲んだり、ミラーボールのお店でおでんを食べながらダンスを見物したりしました。
ふつか目は上山市の上山病院 病院祭。出店や餅つき、神輿などあり、近隣からお客さんが遊びにくるような、大きなお祭です。気温は26度。暑いくらい。かわいい山形のフラガールたちが参加してくださり、場が華やぎます。おわったあと山形のお酒を飲みながら割烹料理をいただきました。とっても美味しいお酒だったので、後日取り寄せました。
みっか目は上山病院のレイマ先生が観光につれて行ってくださいました。蔵王のロープウェイ、足湯(カオルさんは温泉)、お蕎麦。トリカブト山の頂上でレイマ先生がもってきてくださったふうき豆とコーヒーをいただく。.....美味しい.....。カオルさんは温泉に入った直後は話す速度がゆっくりになることを発見。
伝えきれないほどよくしていただき、ありがとうございます。また楽器を持って行きたい場所のひとつになりました。
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11.09.21
いろんな演奏
台風の日。今日は昼間演奏のはずだったのですが、延期にしてもらいました。そうでなければ今頃楽器と一緒に壊れた傘さして飛ばされていたことでしょう。地震も雷も怖いけど、大雨大風も怖い。窓の隙間から横殴りの雨が忍び込んできます。うわ~お部屋に雨が降ってるよ.....
9/17、千葉の中央公園にてアロハフェスティバルで演奏しました。フラのバックバンドです。名前は波という意味のNalu。kaolu(Vo.Uku.)
神保滋(G.Vo.)伊東大輔(Bass.Vo.)伊藤ちか子(Acc.)というメンバーでした。ステージは一体ここは何処だというくらい暑くて、楽器がアンカのように熱を持ち、まるで何かの修行のようでした。楽器が無事でよかった。今回、メロディカも使いました。これだけならハンドバッグ片手風で軽やかに移動できるのだけど.....暫くハワイアンで弾いていなかったのですが、麗しきフラガールたちに囲まれた瞬間、ぽ~となりながら感じを思い出しました。南国の海のような色のブラウスはkaoluさんからプレゼントです。kaoluさんありがとう。綺麗な色。今回バンドメンバーの衣裳の色のなかに溶け込めたことも嬉しかったです。そういえばベトナムに行ったとき、こんなかたちのブラウス着て歩いてたらよく道をきかれたなあ。
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↑みゆき マヘアラニ先生を囲むNalu
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↑麗しきフラガールたちと
終わったあと、かわいいフラガールに後ろ髪を引かれながら行商のような大荷物で有楽町まで移動。初めて弾くお店、春秋ツギハギ 日比谷 でコントラバスの戸田吉則さんと演奏しました。お食事もお酒もとっても美味しいです。お店のかたもいいかたばかりです。演奏の後ろの壁は上から下まで積まれた本の背表紙に覆われ、赤く発光する壁が側面にあったりと、不思議な内装のお店です。探検したら迷いそうです。画像がないので残念ですが、また次回アップします。
ドリンクだけでも演奏をみていただけますので、お気軽にいらしてくださいね。
11.08.30
夏のおわり
夏休み中故郷のイタリアに帰っていた生徒が戻ったので、久々にレッスンをしにゆく。少しみないうちにぐっと背が伸び、しなやかさが増している。最中、飼い猫がバルコニーで蝉を捕獲、彼女はとんでいって半分かじられた蝉を掴んでおもてに逃がしにやった。手に感触が残っているらしく、しきりに「きもちわるい」とつぶやく。彼女は美しく、そして勇敢だ。
煙草屋の小母さんはいつもお天気を教えてくれる。
「台風がくるわよ」
テレビを持たないわたしにとって、煙草屋は貴重な情報源です。
玄関前の小径に百合が咲いた。そういえばいつだったか、食べ忘れて芽が出た百合根をぽんとうめたのだっけ。今頃になって思い出して咲いたのでしょう。植物の律儀さ。大人の背丈ほどに茎を伸ばし、風にゆらりゆらり揺れ、陽が落ちるとぼおっと白く浮かびあがる。
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↑夕暮れどきの百合
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↑夜中の百合
11.08.28
しっぱいした
今日は恒例の高円寺阿波踊り。あ~楽しみ。わくわくわく。今日はフィナーレだからすごいよきっと!お囃子と鳴り物の振動が上から下まで直接からだに入ってくるかんじ!からだできくんだから!ぶつぶつひとりごとを呟きながら用事を済ましていそいそとみにでかけました。自宅方面から高円寺への道のりの境界線ともいえる青梅街道を越えたところで、様子がへんなことに気づきました。
........終わってる
いやあ楽しかったねえという雰囲気が街に充満している.......
なんという不覚。
祭の熱気に倒れた観客を運ぶ救急車のサイレンを背に、厄払いしそこなったようなもやっとした気分のままうつむいてとぼとぼと来た道を引き返しました。
なんだか残念を通り越してだんだん口惜しくなってきたから、去年の阿波踊りの画像をアップして、Forro(ブラジル北部の祭音楽)を聴いて気持ちをなだめます。キィィ
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↑街全体がうねる
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↑苔作連のかた
スネアを多用したおとは獣じみていて
そんじょそこらのパンクバンドよりずっと格好いい
ファンです
11.08.28
8/26 三鷹 ウナマス
3時ころ、バケツをひっくり返したような豪雨、雷も鳴り出すし、どうやら近所に落雷したようでサイレンまで聞こえだします。いやだなあ、地震も怖いけど雷だって怖い。今日はライブに出かけられるのだろうか、楽器が濡れるのもいやだなあ.....、と心配していましたが大丈夫でした。道中、電車のなかで青年に席を譲ってもらいました。それが手前の駅だったもので一駅しか腰掛けられなくてなんとも居心地わるかったけれど親切にされてうれしかった。
ウナマスの響きはとても好き。アコーディオンの低音と相性がよいようにおもいます。低音を含む曲を多めに選びました。オペラのアリア、間奏曲、ピアノ曲などをアレンジしたものなど。場所の響きで随分印象がちがってくるので、やはり初めての場所より一度でも弾いたことのあるところのほうが事前に曲を想定しておけて都合がよいな。
ライブのあと、友人宅で乾杯、美女に囲まれご馳走と美酒を堪能し、まるでどこぞのロックスターみたいじゃんとおもいました。極楽極楽。あしたからまたがんばろう。雨のなか、足元濡らしていらしてくださり、ありがとうございました。
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↑隣に鎮座するドラムセットに
微妙に共鳴している
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↑2階から夜をみおろす
by VIKTORIA
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↑はにかみながらワインの説明
かわいいね
お酒もよけいに美味しくかんじます
11.08.28
8/21軽井沢ペイネ美術館
霧雨の降る軽井沢、避暑地で涼むどころか寒くて震えていました。
ペイネ美術館は、アメリカ人建築家アントニン・レーモンドが設計した「夏の家」という不思議と親しげな印象の建物の中にあります。濡れて青々と輝く園内は大変美しかったです。旧い木のにおいのする屋内でアコーディオン&マリオネットCOU・COUの出し物をしました。雨にもかかわらず、たくさんのお客さんがいらしてくださいました。掲げられた絵の中で弾いていると、今まで沈殿していた過去の空気や静けさがかきまぜられて動き出すようなきがしました。
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譲り受けたアコーディオン、多分50年代くらいの楽器。街角のざわめきに似合いそうなドイツのホーナー社製Ariettaを初めて弾きました。乾いた板の壁や天井に軽やかに響きます。
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↑思い出深い信州のお蕎麦
11.08.14
14 Juillet à café mardi つづき
カフェ・マルディ の悠子さんがピアノの発表会に?そりゃあ行かなくちゃっていうんで、7/14のメンバー、VIKTORIA、人形作家の太田拓美さんとさそいあっていそいそ観にでかけました。
久々に観る発表会はとても楽しかったです。つられて手に汗にぎったり、悠子さんの弾くリストの「愛の夢」にうっとりしたり。
そして、太田さんから悠子さんに素敵なプレゼントがありました。手のひらにのるくらいのシアターボックスの中で、小さな悠子さんがピアノを弾いている!みた瞬間、心臓がくるくる小躍りして喜びました。こんなふうに貰ったひとだけではなく、周りのみんなまで喜ぶ贈り物があるのだなあ。
そのあとギャラリーはぞろぞろマルディまで歩き、さっきまで演奏していた人にお給仕していただきながら乾杯したのでした。グラスを高らかに鳴らしながら、ひとつき前の「14
Juillet à café mardi」打ち上げもできました。
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↑ピアノを弾く悠子さんの切り紙シアターボックス
音楽が聴こえてきそう
一枚の紙でできています
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↑VIKTORIAはフランス語の資料を翻訳中
↑太田さんの著書
いろんな切り紙の作り方や型紙
写真が載っています
Amazonで買えます
11.08.12
8/5~8 いいだ人形劇フェスタ2011報告
- 1日目 -
午前10:00新宿からバスに乗り、14:30飯田へ到着。マリオネットのユキさんと合流。
台湾の人形劇をみて、翌日の会場の下見。駅前のインフォメーションで「この辺りならではのものが食べたり飲んだりできるお店はどこですか?」とたずねると、酒場に詳しそうなおじさんが小料理屋に電話をかけてくださる。ちょっとたずねるはずが、予約までしてくださる。
夕方、おすすめの小料理さんにて晩御飯。どれも美味しい。馬刺は薔薇色に輝いてやわらかく甘い。
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- 2日目 -
朝ごはんは鯵の干物の和食。納豆に生卵が入ってすでに練ってあった。食後のコーヒーが飲みたくて町を1時間も彷徨うがどこの喫茶店もやっていない。きっと出勤前にコーヒーを飲む習慣がないのでしょう。
銀座という場所で最初の公演。とても暑かった。お客さんは大丈夫なのかしらと心配になる。商店街の方に抹茶かき氷をいただく。舌が緑色に染まった。
知久町に移動。屋根のある駐車場で公演。コンクリに音がよく響いた。始まる前、お客さんからアコーディオンの左手の仕組みについて質問を受け、簡易レッスン。
プラネタリウムに行って、一旦ホテルに戻る。シャワーを浴びていたらホテルの人がシャワー室までタオルを持ってきた。一瞬何がおこったのかわからなかった。遠くにきた気分になる。
深夜1:00、ミッドナイトシアターに出演。人形劇の世界は独特だなあとおもう。朝まで眠られず。
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- 3日目 -
朝ごはんは鮭の切り身の和食。納豆も練ってある。食べたら猛烈に眠くなる。
午前中、図書館で人形作家の太田拓美さんのワークショップのお手伝い。切り紙の劇場と人形をつくって動かすというもの。アコーディオンの音楽で楽しそうに動かしていました。こんなワークショップがもっと増えればいいのに。
文化会館にてデンマークのシアター・マダムバッハ「雨だれ」を観る。水と音のパフォーマンス。素敵なバイブレーション、目にはみえない美しいものに触らせてもらった。観たあとしばらくからだとこころに残った振動が消えず、ぼんやりしてしまう。
続いてスウェーデンのシアター・トレ「ブロック」を観て飯田市を後にする。みんなで太田さんの車に乗せていただく。すごい渋滞、八王子まで8時間もかかった。
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11.07.20
7/14(木) 14 Juillet à café mardi at 池ノ上 café mardi報告つづき
「14 Juillet à café mardi」の様子が動画でご覧になれます。
アコーディオンと切り紙影絵、光のサーカス「シルク・ルミエール」
VIDEO
YouTube URL
11.07.19
7/14(木) 14 Juillet à café mardi at 池ノ上 café mardi報告
ちょうど一年前、VIKTORIAの写真を投影しながらのライブ「Jour de Voyages á café mardi 」を行ったのが駒場のマルディ。その後、池ノ上に移転して初めてライブをさせていただきました。
お店を中心にゆったり流れる時間と音楽が今回の課題でした。関わってくださった方々の視線の方向が同じであったのは、ほんとうにありがたかった。当日、流れに関してやりとりをほとんどしなくてもすんだのには、頭がさがりました。ばらばらな場所と状況からやってきた人々が同じ時間を過ごすことはあたりまえのようで実は稀であり、いとおしい瞬間でもあります。
最後にスペシャルゲストとして、わたしが参加している動く切り紙影絵「シルク・ルミエール」の主催者でもある人形作家、太田拓美 さんに出演していただきました。未発表の、光源を動かして壁に投影する影絵とアコーディオンの音楽。幻想的なこの影絵を初めてみたとき、死ぬ間際、走馬灯のように今までのことが脳裏にあらわれるってこんな風なのかなとおもいました。地面にとんでもなく大きな建物をこしらえたり、紙による光と影のような心もとなきものに目をうばわれたり、まったく人間とは風変わりないきものです。
会がおわったあとも宴はつづきます。先ほどまで忙しく立ち働いていた悠子さんがピアノで弾くラグタイムにうっとりし、銀巴里のお向かいに住んでいたというマダムのリクエストでシャンソンのメロディを弾いたりと、煌々とした月あかりに照らされつつ7月14日の夜は更けてゆくのでした。つづく.....
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↑灯りの消えたマルディ の壁を走る影絵
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↑投影された切り紙
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↑ 14 Juillet à café mardiポストカード
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↑撮ったひと
VIKTORIA
11.07.08
7/14(木) 14 Juillet à café mardi at 池ノ上 café mardi
先日、友人のVIKTORIAから連絡がありました。
「下北沢の雑貨屋さんがチラシを貼ってくださったよ」
ひるまとよるの証拠写真も送られてきました。すごい!ひるまは不思議の国、よるは場末風。
ライブのチラシを街角に貼ってもらえて、すっかり嬉しくなりました。こうしてインターネットやメールでお知らせしてはいますが、やはり街角の風に吹かれるポスター、郵便や手から手へ届けるチラシが好きだなあ。
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↑ひるま
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↑よる
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↑撮ったひと
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↑夕暮れどきのマルディの入り口
緑のドアが目印です
7/14はドアを開けてお待ちしています
11.06.19
6/15 キャンドルLIVE vol.2 at あざみ野カフェ・ヴィアン
うまく説明できないので、たとえばなしで。
-登場人物-
おんな店員:桜小路富士丸
道化師:東京マッド
人形:ちゅうサン
アコーディオン弾き:伊藤ちか子
あざみの駅から数分歩き、少し不安になりかけた頃に到着するお店、カフェ・ヴィアン 。
桜小路富士丸さんの企画した「キャンドルLIVE vol.2」に呼んで頂きました。
日が落ちつつある時間からそれは始まりました。
蝋燭があちらこちらで揺らぐ中、アコーディオンが鳴り出し、登場人物の朗らかなおんな店員が美しいテンポと声で導きます。
場の温度は次第に上昇し、人と人の境目が薄らいで行きます。
客人の方々は気の利いたものを口にしながら、歌を口ずさみ、笑い、両手を打ちながらグラスも傾け。
フィナーレは道化師、そして人形と化したパントマイマーが薔薇を片手に練り歩きます。それはそれは不思議な光景。ぱちんと玉がはぜて消えるように終わりました。
終わったあと登場人物たちは客席へ。さきほどまでの夢を惜しみながら、目には見えないステージと客席の境界線は時間に溶けてゆくのでした。
いらして下さった方は一目瞭然だったでしょうが、富士丸さん、東京マッドさん、ちゅうサンは素晴らしい芸人さんです。
たくさんの芸の中のほんの一部分をさらりと垣間見せて、これだけすごいなんて.....
出来上がっていく過程も含め、ご一緒させて頂き、かなりの贅沢でした。勿体ないこと。どうかバチ当たりませんように。
次回のカフェ・ヴィアン「キャンドルLIVE」は7/30(土)桜小路富士丸さんのjazz LIVEです。
↑桜小路富士丸さん
↑ちゅうサンと東京マッドさん
*追伸*
イッツコム(東急ケーブルTV)の取材があり、6/15のライブの様子がYouTubeでみられるようになりました。ふたつに分かれています。みてみてくださいね。
前半 後半
5/22 Nā Lei O KAOLUA at 横浜Thumbs Up
沢山のお客さんで満員だったサムズアップ、ジョンさんがリーダーの売れっ子ハワイアンバンド、ナーレイ と初めてご一緒しました。
ライブのチラシを人に見せると、「このひとたちは日本人なの?」と聞かれます。そうだよと言うと、「嘘!」と言われます。嘘じゃないよ!多分。ナーレイのセカンドアルバムのジャケットがものすごくギラギラしていたので、こわいひとだったらどうしようとアコーディオンの陰でぶるぶる震えていましたが、みんな親切でとっても良い人たちでした。
合同リハーサルは夜の渋谷のスタジオで行われました。
最近夜の渋谷なんて歩いたことありませんでしたが、道端にはやはり不良少年少女(?)がたむろしており、昔見かけた時分より服装なんかも変化していて観察するのが楽しかったです。なるほど、感慨深いなあと思いながらスタジオに着くと、道端の不良たちのアニキみたいなナーレイの人たちが目の前に。この時点でわたしは自らつくりだした妄想によって軽く感動していました。
ナーレイとカオルアで一緒に何曲かやったのですが、特に「A whole new world」ディズニーアニメーション、アラジンの曲をアキさんとカオルさんが歌うと、まるでヒモと貢ぐおんなの掛け合いのような奇妙な切迫感が感じられ、感動が感動を呼び拍手大喝采になったのでした。ああ、楽しかった。
キャラクターというのは人の妄想を喚起させ、普遍の物語へと導くものなのだなあとおもいました。こんなステキな企画を思いついて実行したのはカオルアリーダーのカオルさんです。素晴らしい。
そうだ!ライブ中、ナーレイとカオルアの皆さんにハッピーバースデイを歌って貰い、お花やケーキまで頂き驚いてうれし過ぎて身を捩ってしまいました。帰り道、どぶに落っこちて死んだとしても全く問題なしと思いましたが、まだのうのうと生きています。すみません。
↑これが問題のギラッとしたナーレイ2ndアルバム
↑カオルアのジャケット写真と
同じカメラマンなのですが.....
↑身を捩ってよろこぶ図
5/20 ソロライブ at 三鷹 ウナマス
今回初めて演奏したお店です。一番印象的だったのが、低音の伸びやかな独特な室内の反響でした。
特に残響時間が長いわけではなく、音切れも良いのだけれど膨らみが豊かといえばよいのでしょうか。初めての音でした。
偶然にしてはこの響きは素晴らしすぎると、お店の方に尋ねてみたところ、録音スタジオとしても使われているのだそうです。
ひとりきりの演奏をじかに聴いてもらう機会は久々だったので、この場所で出来てよかったと思いました。たくさんの拍手とお花をありがとうございました。
11.03.30
3/11、14:46頃、東北地方太平洋沖でマグニチュード9.0の地震が起きました。津波などで大勢の被災者が出ており、福島の原子力発電所で大きな事故がおこりました。
その後から今に至るまで様々なニュースが飛び交い、わたしは起こっているできごとの切り取られたある一部分をたくさん見聞きすることになります。
↑先月いただいた薔薇
ひとつきかけて少しずつ花びらが開きました
11.02.25
KAOLUAライブ at レイハレ
横浜NHKのお隣の素敵なハワイアンバー、レイハレにてライブでした。ギターのjohnさんが第一部、カオルアが第二部でした。 johnウクレレソロはなかなか聴く機会がないもので、とってもよかったです。
↑第一部johnソロ
携帯電話のカメラはバシャっと音がするので
演奏中に撮るのは勇気がいります
勇気だしたわりには出来の悪い画像
↑折り紙王子(john)作
「天かけるとき星がうつりこんだペガスス」
11.02.25
バレンタインの町
雪が静かに降り積もる日、切り紙影絵のシルク・ルミエール、マリオネットとアコーディオンのcou・couが東京ガスの新宿ショールームにて出演しました。
思わぬハプニングがあり一瞬青ざめましたが、奇跡的に問題がクリアされ、このときばかりは冷や汗の流れるまま天を仰ぎ地に跪き感謝のことばをつぶやいたのでした.....担当してくださった可憐なガスの天使(?)うすいさん、ありがとうございました。そして、雪のなかをいらしてくださった方々、どうもありがとうございました。
休憩中はあこがれの最新ガスファンヒーターを穴があくほどじっと見学したり、ショールームを散歩したりしました。
↑ひとみ座にてリハーサル中
今回初登場した
ハートのモチーフの切り紙
↑ショールームにて
バレンタインのタペストリーは
人形作家の太田拓美さんのデザインです
↑光と影の出し物が
次から次へと繰り広げられます
プレゼントでいただいた
赤い薔薇
11.02.04
2月いろいろ
寒い日が続きます。冷蔵庫を開けても冷気を全く感じられない不思議な毎日です。
愛用の電気毛布は毎晩かじかんだ手足をやさしく温めてくれますが、つけっぱなしは危険です。うっかり消し忘れると、奇妙な夢ばかりみてしまいます。
さて、2月も色んな楽しい催しで弾きますので、是非おこしください。
↑東京ガス新宿ショールームにて
バレンタインのイベント
2/11(金・祝)は動く切り紙影絵
シルク・ルミエール
2/13(日)は小さなマリオネットとの
COU・COU
どちらも観覧無料ですので
気軽に遊びにいらしてください
↑2/18(金)はKAOLUAライブ
ギターのjohnソロ,KAOLUAの二本立て
johnさんはこのあと治療期間に入るそうです
これはレコーディング中のjohn
11.02.04
新年つれづれ
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします.....とはいうものの、もう2月。昨日は友人宅で豆まきをしました。おまめを歳の数数えるのが、そろそろ時間かかるようになってまいりました。感慨深いです。恵方巻なるものを初めていただきましたが、普通の太巻きのような気がしました.....
さて、時間を遡って新年のつれづれを記しておきます。
↑友人宅にて新年会
来るはずの人々が来ず
薔薇色の鹿肉をひとりじめ、の図
その他、牡丹鍋もいただき
肉々しい2011年の始まりです
↑KAOLUA新年会
恵比寿にて
豆腐料理のあとルノアールで歓談
低い座高の天鵞絨ソファが鮮やかに.....
何がそうさせるかしりませんが
なにやらうろんな雰囲気です
10.12.25
クリスマスつれづれ
今年もあとわずかになりました。23、24日は文流国立店のクリスマスディナーで弾いてきました。
美味しいものと素敵な時間を提供するレストランでの演奏は、毎回とても勉強になります。特に嬉しい瞬間は、コックさんたちは美味しいものをこしらえるのが好きで、ホールのスタッフはもてなすのが好きなのだなあと感じるときです。改めてすばらしいお店と思いました。
前半は横浜レイハレ.銀座アルタ・マールにてカオルアクリスマスライブ。山下達郎のクリスマスソングをやろう、というkaoluさんのアイディア、最初冗談かと思っていたらほんとうでした。こんなことでもないと一生弾く機会がなかったように思います。挟み込まれたパッヘルベルのカノンのフレーズを弾くのが楽しかった。クルスマスの被り物のアイディアもカオルさんで、ジョンさんが毎回楽屋からステージまでの道程、恥ずかしがりながら何やらぶつぶつつぶやいていたのが面白かったです。
↑いつもリハをしているナヘナヘスタジオにて
練習だけではなく
こういったライブの衣装合わせ(?)のようなこともします
↑生徒のおうちでクリスマスパーティー
彼女のデビュの日
↑毎月弾きに行くシニアハウスのクリスマスコンサート
少々無理のあるトナカイ2頭
↑プレゼントでいただいた
赤い薔薇
↑プレゼントでいただいた
赤いワイン
10.11.26
SPで聴くシャンソンフランセーズ at ヴィオロン報告
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏
第115回 シャンソン特集 その9
2010.11.21. 18:00~ \1,000+1cafe
名曲喫茶 ヴィオロン
今月あたまに店主の寺元さんがレコード針の仕入れのための洋行から戻られ、詳しくは不明ですが、なにやら贅沢で華麗な針づかいをしてくださったようです。そんなことしらずとも、いちど聴けばその素晴らしさを見まがうことはありません。
今年も数々の優れたレコードが、ときの移り変わりから取り残されたようなヴィオロンの空気をふるわせることになりました。
特に、夭逝した天才歌手イヴォンヌ・ジョルジュは歌手活動がわずか10年、現存が確認されている音源がたったの19曲、その中でも名曲である「ナントの鐘」と「せむし」をかけられたことは喜びのひとつでした。鬼気迫る、凝縮された3分ほどに、身の毛立つような迫力を感じました。ヒステリックでうつろな、嘲笑にも似た笑い声がまだ頭のなかにこだまします。
.....おもいでばなしは尽きないので、画像を載せておきます。
また来年も同じく11月の第3日曜日に予定しております。おたのしみに。
今日は後ろのスピーカーは使いません
手前の蓄音機だけです
電気を使わず手動で回します
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レコード針は一曲ごとに替え
一回使うと捨ててしまいます
鉄針、竹針を曲によって使い分けます
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↑ヴィクトローラ社製クレデンザ
★ 巴里祭 A Paris dans chaque faubourg
リス・ゴーティ Lys Gauty(1908-1994)
(日)Columbia S-57 A(1934年録音)
★ あたしはパリっ子 Oui, je suis de Paris
ミスタンゲット Mistinguett(1873-1956)
(日)Columbia CL5848 B(1936年録音)
★ プロスペール Prosper
モーリス・シュバリエ Maurice Chevalier (1888-1972)
(仏)Gramophone K-7588 B(1935年録音)
★ おゝコルシカよ、愛の島 O Corse île d'amour
ティノ・ロッシ Tino Rossi(1907-1983)
(仏)Columbia DF1605 B(1934年録音)
★ ナントの鐘 Les cloches de Nantes
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(仏)Columbia D19095 B (1928年録音)
★ せむし Le bossu
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(仏)Columbia D19095 A (1928年録音)
★ 真夜中の居酒屋 La guinguette a fermé ses volets
ダミア Damia(1892-1978)
(仏)Columbia BF215 A(1935年録音)
///////////////// 休憩 /////////////////
★ 巴里の空の下 Sous le ciel de Paris
ジャン・ブリトニエール Jean Bretonnière(1924-2001)
(日)Columbia M575 A(1951年録音)
★ 恋人たちのオルグ L'orgue des amoureux
エディット・ピアフ Édith Piaf(1915-1963)
(仏)Columbia BF265(1949年録音)
★ ピアノを弾く男 L'homme au piano
エディット・ピアフ Édith Piaf(1915-1963)
(仏)Columbia BF705 A(1954年録音)
★ そして祭はつづく Et la fête continue
イヴ・モンタン Yves Montand(1921-1991)
(仏)Odeon 282.066 B(1949年録音)
★ そんなに考えないで N'y pensez pas trop
シャルル・トレネ Charles Trénet(1913-2001)
(仏)Columbia BF195 A(1947年録音)
★ バルバラ・ソング Barbara - song バルバラ・ソング
ジュリエット・グレコ Juliette Gréco(1927-)
(仏)Philips N72.123H B(1951年録音)
★ 海賊の花嫁 La fiancée du pirate
ジュリエット・グレコ Juliette Gréco(1927-)
(仏)Philips N72.123H A (1952年録音)
////////// アンコール ///////////
★ こんなに小さい Si petit
リュシエンヌ・ボアイエ(1903-1983)
(仏)Columbia DF935 A(1932年録音)
★ チャンスの舞踏会にて Au bal de la chance
エディット・ピアフ
(仏)Columbia BF491 B(1952年録音)
★ 街 La rue
ダミア
(仏)Columbia DF2035 A(1936年録音)
10.11.17
シルク・ルミエール at ふなばし アンデルセン公園
第2回アンデルセン公園きりがみ展 -コンクール作品展示と切り紙の魅力-
ふなばしアンデルセン公園
光のサーカス「シルク・ルミエール」
切り紙・構成 太田拓美
影絵操演 YUKI☆ 篠崎亜紀
アコーディオン 伊藤ちか子
ふなばしアンデルセン公園は、約28haのとても広い総合公園です。毎年開かれる切り紙コンクールの表彰式のあと、シルク・ルミエールの公演をしました。午後からは子どもたちが影絵劇場をつくるワークショップも開かれました。
会場の子ども美術館のホールは天井が高くて、マイクを使わなくともいい音に響いたのが嬉しかったです。
この切り紙影絵サーカスは音楽と動きだけの、ことばのない出し物です。オーバーヘッドプロジェクタの上に切り紙をのせ、ふたりで動かします。紙が光と影になり、くるくる動きながら次から次へと展開する様子は、まるでひとときのまぼろしを目にしているようで、消えてしまったあと甘くて切ないような独特の気分だけがのこります。
↑リハーサル風景
切り紙コンクールの表彰式のあと↓
↑シルク・ルミエールがはじまります
↑動く光と影のサーカス
↑シルク・ルミエールの座長
人形作家の太田拓美氏
左から
影絵操演のYUKI☆さん 篠崎亜紀さん
真ん中の切り紙は太田氏の作品です
↑アンデルセンの切り紙の数々
おはなしをしながら即興で切っていたのだそうです
↑太田先生のワーク・ショップ
「おとぎの国のシャドーシアターボックス」↓
↑子どもたちがつくった動く影絵劇場
アコーディオンの音楽に合わせてみんなで動かします
10.11.13
秋の日のヴィオロン つづき
阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンにて、毎年開いているシャンソンSPを聴く会のお手伝いももう8年目。
先日、プログラムが決定したのでお知らせします。
勿論全曲素晴らしいのですが、今回初めてかけるイヴォンヌ・ジョルジュが歌う17世紀からの民謡、ジュリエット・グレコが歌う三文オペラは鳥肌の立つようなものです。お楽しみに。
ヴィクトローラ社製クレデンザという大型の蓄音機で聴いて頂けます。私は選曲と曲の解説をします。
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏
第115回 シャンソン特集 その9
2010.11.21
18:00~ \1,000+1cafe
名曲喫茶 ヴィオロン
杉並区阿佐谷北2-9-5 map
JR阿佐ヶ谷駅より徒歩約5分
03-3336-6414(火・休)
★ 巴里祭 A Paris dans chaque faubourg
リス・ゴーティ Lys Gauty(1908-1994)
(日)Columbia S-57 A(1934年録音)
★ あたしはパリっ子 Oui, je suis de Paris
ミスタンゲット Mistinguett(1873-1956)
(日)Columbia CL5848 B(1936年録音)
★ プロスペール Prosper
モーリス・シュバリエ Maurice Chevalier (1888-1972)
(仏)Gramophone K-7588 B(1935年録音)
★ おゝコルシカよ、愛の島 O Corse île d'amour
ティノ・ロッシ Tino Rossi(1907-1983)
(仏)Columbia DF1605 B(1934年録音)
★ ナントの鐘 Les cloches de Nantes
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(仏)Columbia D19095 B (1928年録音)
★ せむし Le bossu
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(仏)Columbia D19095 A (1928年録音)
★ 真夜中の居酒屋 La guinguette a fermé ses volets
ダミア Damia(1892-1978)
(仏)Columbia BF215 A(1935年録音)
///////////////// 休憩 /////////////////
★ 巴里の空の下 Sous le ciel de Paris
ジャン・ブリトニエール Jean Bretonnière(1924-2001)
(日)Columbia M575 A(1951年録音)
★ 恋人たちのオルグ L'orgue des amoureux
エディット・ピアフ Édith Piaf(1915-1963)
(仏)Columbia BF265(1949年録音)
★ ピアノを弾く男 L'homme au piano
エディット・ピアフ Édith Piaf(1915-1963)
(仏)Columbia BF705 A(1954年録音)
★ そして祭はつづく Et la fête continue
イヴ・モンタン Yves Montand(1921-1991)
(仏)Odeon 282.066 B(1949年録音)
★ そんなに考えないで N'y pensez pas trop
シャルル・トレネ Charles Trénet(1913-2001)
(仏)Columbia BF195 A(1947年録音)
★ バルバラ・ソング Barbara - song バルバラ・ソング
ジュリエット・グレコ Juliette Gréco(1927-)
(仏)Philips N72.123H B(1951年録音)
★ 海賊の花嫁 La fiancée du pirate
ジュリエット・グレコ Juliette Gréco(1927-)
(仏)Philips N72.123H A (1952年録音)
10.11.13
あるホームパーティーにて
素敵な人たちが集い、たくさんのご馳走、美酒の数々がそろえば音楽の出番です。
楽器が弾けて、よかったな。たくさんの幸せに囲まれ、夢のようなひとときでした。
↑からだを揺らしながら聴く
ふたりのかわいい女の子
↑ピアノとセッション
楽しい!
↑持ち主がご馳走に夢中になっているあいだは
じっと待っています
10.10.06
Jour de Voyages á café mardi つづき
7/11に「Jour de Voyages á café mardi」を開いた、カフェ・マルディ が池ノ上駅のすぐ近くに移転しました。
夏風邪がようやく治ったので、ヴィクトリアも含めておんな3人で遊びにいきました。
お店の雰囲気はそのまま、以前のマルディがステキに凝縮された印象で、とても気持ちの良いお店です。移転すると聞いたときはびっくりして少し寂しかったけれど、そんな気持ちは一瞬にして吹き飛んでしまいました。 ここで過ごした時間の記憶は、お店の外に出たあとも繰り返し良い気分にさせてくれます。また来たいなあとおもいました。
↑風のとおる店内
悠子さんのピアノもあります
またピアノ聴かせてくださいね
KAOLUAのCDを飾ってくれていて嬉しかった
↑カウンターの席
この奥には美味しいものがうまれるマルディの森、厨房があります
なかなか姿を見られない森の妖精、岸さん(店主)の住処
↑窓際の席...恋人たち用かな?
この外にはテラス席もありました
↑お祝いにいただいたというこんな美しいラベルの白ワイン
便乗してみんなでいただきました
もちろん、夜がふけるにしたがって
抜かれたワインのコルクの数は増してゆきます...
10.09.20
秋の日のヴィオロン
11月に阿佐ヶ谷の名曲喫茶、ヴィオロンで行われる「21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏 シャンソン特集 その9」のレコード選びをしてきました。たくさんの優れたレコードの中から20枚弱を選び出すのはなかなか迷ってしまいます。
日本で発売されるシャンソンオニムバスアルバムの中には入っていなさそうな、しかしぐっとくる曲も交えながら、旧きよき巴里のにおいが少しでも立ちのぼるセレクトにしたいなあとおもっています。
久々、朝の光のなかで店主の寺元さんと談笑。寺元さんは人一倍聴覚がするどく、見た目からして両耳は大きく左右に突き出しており、いかにもといった様子です。一年中薄暗い店内にある唯一の窓際の席に座ると、その立派な耳が光に透け、ステンドグラスのかけらのような薔薇色に輝くのです。わたしはそれを目にすると、不思議と拝みたいような気持ちになります。
その日は調べものが楽しくて、自宅に戻ってからも朝まで眠れませんでした。
11/21(日)18:00~ \1,000+1CAFE
名曲喫茶 ヴィオロン
杉並区阿佐谷北2-9-5 JR阿佐ヶ谷駅より徒歩約5分
03-3336-6414(火・休)
1930年代から1950年代辺りまでのシャンソンフランセーズを当時の録音でご案内致します。
ヴィクトローラ社製クレデンザという大型の蓄音機で聴いて頂けます。私は選曲と曲の解説をします。
↑右は1938年に日本コロムビアから発売された
シャンソン・ド・パリ 1集 SPレコード6枚組
表紙は藤田嗣治 画伯、 解説は 蘆原英了氏
10.09.20
夏のおもいで
今年の夏はほんとに暑かったです....。いろんな場所でいろんな人とご一緒したので、ご案内します。
★ アコーディオンsoloライブ at 高円寺 稲生座
ゲスト:ポエトリー・リーディング 室矢憲治(ムロケン)
ウッドベース 戸田吉則
↑熱い夜でした
★ Accordion & Marionette COU・COU at ホテル日航東京オーシャンダイニング
マリオネット:YUKI☆
↑犬のマリオネットはこどもの人気者
たまに興奮しすぎて変な回路に迷い込んでしまう子もいました
↑空き時間にYUKIさんを誘ってフジテレビまで散歩してみました
(テレビ持ってないくせに)
案の定いまいちついていけてません
★ アコーディオンsolo at 下北沢トロカデロ
↑カウンターのところで弾いてます
遊びにきてね
↑素敵な店主、ブルーノ
たまに一緒に歌ってくれます
★ ムロケン、ビート・レクチャー・ショーat 東京ヒップスターズクラブ
山本隆太(ピアノ)
伊藤ちか子(アコーディオン)
↑リハーサル中
壁にはビートジェネレーションについてのいろんな資料が
↑左から かっこいいピアニスト、山本隆太氏
素晴らしい詩人、ムロケン氏
10.08.26
8/29はKAOLUAワンマンLiveです
8/29(日)KAOLUAワンマンLive at 横浜レイハレ
暑い日々が続きます。昼間出歩くと指の先から融けてしまいそうです。
こんなときはカオルアライブに涼みにいらしてください。レイハレはご飯が美味しく、のんびりした雰囲気のお店です。
17:00 open 18:30 start \2,000-
ご予約・お問い合わせはお店まで
LEI HALE
045-651-0180(月曜定休)
横浜市中区本町1-5西田ビルB1
みなとみらい線日本大通り駅徒歩1分・関内徒歩7分。NHK横浜隣。 map
↑去年のCD録音の様子
10.08.15
石和温泉 ホテル春日居
8/11(水)19:00~ 2ステージ
カオルアwith みゆきマヘアラニ&ココブリーズ
石和温泉 ホテル春日居
ホテル春日居のサマーフェスティバル、ステージショーに出演しました。
お食事のあと、広いお庭のプールに設けられた水上ステージで、バンド演奏、フラのショー、抽選会、打ち上げ花火を楽しむという趣向です。
石和(いさわ)温泉は1961年、果樹園の中に突然温泉が湧き出し、以降歓楽温泉として発展しました。ホテルのすぐ近くには笛吹川が流れ、この辺りは深沢七郎の故郷でもあります。温泉の泉質は単純温泉。
↑お昼過ぎホテルに到着
水上ステージで場当たり中のみゆき先生とフラガールたち
↑本番前のフラガールとカオルさん
このサークルの真ん中に入ればそこはもう花園.....
↑レイに埋もれたアコーディオン
右横は、ウリウリという楽器
マラカスに鳥の羽でできたお花が咲いてます
煌びやかな音と色で場が華やぎます
↑こんな芝生のお庭でした
お客さんたちはとても楽しげで、カオル&ジョンの掛け合いトークにも拍車がかかっていました。みんなが「ハワイみたいだね」と言っていたので、ハワイってこんな感じなんだなあとおもいました。
10.08.09
ソレイユの丘アロハフェスティバル
8/8(日)11:30~、14:30~ 2回ステージ 観覧無料
長井海の手公園 ソレイユの丘 水上ステージ
KAOLUA with フラ ハラウ カ ポリ オル オ マカナ
ソレイユの丘 は相模湾に面した三浦半島の西海岸に位置し、21.3haの敷地内には農園、お花畑、牧場、レストラン、こどもたちの遊び場などがあり、一日中遊べる農業体験型総合公園です。もとは旧帝国海軍基地跡地で、2005年に現在のような公園になったのだそうです。広々とのんびりした場所で、また行ってみたくなりました。
ちょうど公園の真ん中にある大きな池のほとりにドーム型水上ステージがあり、そこでKAOLUAとフラ ハラウ カ ポリ オル オ マカナのハワイアンショーが行われました。可憐なフラガールたちにお菓子をもらったり、みんなでカレーライスをいただいたりでとても楽しかったです。楽屋はきらきらした衣裳と少女たちの華やいだ声が響くお花畑、ショーはまるで龍宮城の出し物のようでした。嗚呼、夏だなあ。ハワイアンができてよかったなあ。
例によってたいした写真を撮ってこなかったのですが...これだけみても何しに行ったかわかりませんね。
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↑入園ゲート付近
遠くにうっすら富士山がみえます
カオルさんがウクレレ背負って電話してますね
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↑!!園内にはこんな注意事項が!!
!!こりゃあ大変!!!
10.08.07
Accordion & Marionette COU・COU
暑中お見舞い申し上げます。大変な猛暑で体調崩されていませんか?
今日はマリオネットとアコーディオンのユニットの紹介をします。
COUCOUは仏語でカッコウのこと。親しい人、特に子供や赤ん坊に対する挨拶なのだそうです。人形作家の太田拓美さんがつけてくださいました。
次回は8/22、ホテル日航のレストラン、オーシャンダイニングにて14:00~、18:00~の2回上演します。
動物のマリオネットを中心に、ちいさなチェコ式マリオネットとショートストリングス・マリオネットが、アコーディオンの演奏に乗って台詞のないオニムバス形式の出し物をお送りします。
Accordion & Marionette COU・COU
アコーディオン&マリオネット ク・クウ
アコーディオンとマリオネットによる人形劇
● マリオネット YUKI☆
94年より人形劇のプロデュース業に関わる。00年ロンドン人形劇学校単身留学。05年文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として渡英。英国内の保育園、小中学校、大学などで上演やワークショップを行う。日本ワヤン協会会員。インドネシアの伝統芸能影絵ワヤン・クリの公演に参加。プロフィール詳細 http://blog.goo.ne.jp/kiki-forest/
● アコーディオン 伊藤ちか子
‘95頃より演奏活動を始める。ソロ演奏中心に、ジャンルを超えて活動。
ディスコグラフィー :‘07 「伊藤ちか子 アコーディオン演奏集」 /伊藤ちか子、‘09 「KAOLUA」 /KAOLUA、‘10 「グレイテスト・ディズニー・ハワイアン」ベラ・ノッテ /KAOLUA。オフィシャルサイト http://chikakoito.com/
出演 自由が丘 マリクレールフェスティバル ホテル日航東京 地中海料理「オーシャン ダイニング」
お問合せ: cou-cou@hotmail.co.jp
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10.07.19
Jour de Voyages á café mardi at 駒場café mardi 報告
10.07.11(sun)
16:30 open 17:00 start
\3,000 CAFE DINNER+1DRINK付
café mard i
ライブには思いもかけないトラブルはつきもので、スムーズに運べれば御の字、くらいに思っていたのだけど。
準備段階からつまづきなく終えることが出来、更にちょっとした奇跡までありました。
こういったまるでご褒美のような瞬間があると、いくら厄介なことがたくさんあっても全部帳消しになるくらい嬉しい。
10年来の友人、VIKTORIAと初めてつくった会は彼女と過ごしてきた時間にふさわしい、軽やかで濃密なものでした。
5月に会のアイディアをふたりで話し、準備期間、そして当日、今に至るまで旅ができました。
お客さんが帰られたあと、マルディの悠子さんがピアノを弾いてくれました。ああ、演奏ってこんなタイミングでするものなのだな。
VIKTORIAの写真を映像にして投射してくれた松岡さん、マルディの可憐なお花、悠子さん、まるで森の奥からなかなかでて来ない妖精のような店主、岸さん、みていて胸のすくような接客をしていたパン職人のKUMAちゃん、ありがとうございました。
旅はまだまだつづきます。
左から、美味しく食べられている最中のカフェディナー
サラダ、冷たいスパゲッティ、ハヤシシチュー、特製パン数種
右はお客さんへのお土産
VIKTORIAのポストカードとKUMAちゃん謹製かぼちゃケーキ
終了後、悠子さんのピアノを聴きながら
VIKTORIAとちか子
曲はScott Joplin「The entertainer」
10.07.13
太田拓美作品展「ルーポの壁の仮面たち」
太田拓美さんの作品展が、オステリア・ルーポ で始まりました。
私は前日にお手伝いと称して搬入風景をのぞきに行ってきました。
展示中の太田さん
こんなかんじになりました
ルーポにぴったりです
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7/13(火)~8/1(日)まで展示しています
そして、7/18(日)は「festival della musica,,no7」!
17:00 open 17:30 start
¥2,000 樽出しワイン飲み放題(19:00迄)要予約。
ご予約、お問い合わせはお店までお気軽に!
03.5721.4474
美味しそう!!なルーポのおすすめメニュー
左から「ホルモングラタンスープ」、「和牛ブリスケットの赤ワイン煮込み」
メニューはそのときどきによって変わるので
当日をお楽しみに!
10.07.09
Jour de Voyages á café mardi 下見散歩
7/11“Jour de Voyages á café mardi ”の下見散歩にVIKTORIAと行ってきました。
駒場公園に入ると、不思議と涼しく、平日だったからでしょうか、歩いているのはわたしたちだけです。
当日もお天気だといいですね。
芝生広場のVIKTORIA
旧前田侯爵邸 和館の飛び石を歩くVIKTORIAの後姿
日本近代文学館
日本近代文学館前のベンチにて
iPadのアコーディオンを弾くちか子
マルディに着きました
10.07.09
耕心館アコーディオン・ファンタジー報告
10.07.03(Sat) open 18:00 start 18:30
¥2,000
於 瑞穂町 耕心館
ゲスト kaolu
この「ヒトリゴト」、去年から更新してないので友人に呆れられました。いけませんね。
拝島から2駅、横田基地の近くの耕心館 で演奏してきました。
緑の木々に囲まれた和洋折衷の素晴らしい建物で、すかさず斜陽モードに入ったわたしは(お母様はひらりひらりと、まるで小さな翼のやうにスプウンをあつかひ、スウプをお唇のあひだに流し込む….)と心の中でつぶやきながら晩御飯のエビピラフを戴きました。
コンサートをした2階は養蚕に使われていたそうです。こどものころ、お友達がやはり江戸時代に造られたおうちに住んでおり、2階の彼女と兄弟たちのお部屋は昔、養蚕の作業部屋だったと教えてくれたのを思い出しました。
1ステージ目はアコーディオンソロ、2ステージ目の途中でkaoluさんの歌とウクレレと一緒に。楽しんで頂けていたらさいわいです。画像がないのが少々残念だけれど….。
きっと建物やお庭の維持だけでも大変なことでしょう。こうして町で大事にしながら開放し、みんなで共有していくのは素晴らしいこと。
すごく遠い場所のように勝手に思い込んでいたけれど、むしろこんなに近くで緑色の空気を味わえるなんて意外なほどでした。また弾きに来られるといいなと思います。
観にいらしてくださったお客様、自ら車で送り迎えをしてくださったダンディな館長さん、楽器店の阿部さん、そしてkaoluさん、どうもありがとうございました。
09.11.27
Doux Dimanche報告
09.12.6(Sun) 1st 17:00~ 2nd 19:00~
飲み物&特製お菓子付 ¥3,000
於 都立大学 Coquille
お菓子製作 atelier Kurumi
Menu
La java bleue,,,青色のジャヴァ
ベイクドタイプのブルーチーズケーキ。
ブルーチーズが苦手な方でも、食べやすいタイプのチーズケーキ。
濃厚でありながら、あっさり。
Parlez-moi d'Amour...聞かせてよ愛の言葉を
フランボワーズとミルクチョコレートのムース
アールグレーの香りをうつしたミルクチョコレートのムースの 中に、
フランボワーズムース、赤すぐりが入った甘い酸っぱいムース。
常日頃、お酒の神様の片棒はよくかつぐのですが、今回はお菓子と音楽の時間をつくりました。
会の名前は「Doux Dimanche」甘い日曜日。お相手は以前からの友人でもある、クルミさん。いつか一緒にやろう、といいつつも伸ばし伸ばしで今回初めてご一緒できたのでした。
お菓子のメニューは、クルミさんがちか子CDを聴きながらお菓子製作をしてくださったとのこと、お酒の神様の手下としては、大変恐縮、そして嬉しかったです。二種のケーキは香りと舌触りの絶妙なバランスが素晴らしく、甘くて苦くて塩っ辛い恋を知らないコドモは食べちゃダメ!といいたくなるようなものでした。
10月頃から企画していましたが、決定した2週間後には切符が売り切れ。コキーユの格好いい女店主、みさとさんの功労です。独立したプロフェッショナルな人たちと一緒に仕事すると、ほんとうに勉強になります。
2ステージ入替えの場合、曲目は微妙に変えるのですが、お菓子との兼ね合いもあるのであえて同じ曲目にしてみました。すると1st、2ndの雰囲気が同じ演目でも全く異なっていたのが面白く感じられ、興味深かったです。当たり前といえば当たり前だけれど。
何よりもお客さんとの距離が同ステージに立つ隣の人くらい近いもので、会が進むにつれ一体感も高まります。まるでお店という楽器の中で弾いているような不思議な感じでした。
演奏者の状態は、周りの状況に鏡のように映ります。この日は店主やクルミさん、それぞれの出す色も映し出されていて、趣深い色味を感じることが出来ました。
クルミさん、みさとさん、そして聴いてくださったお客さま方、ありがとうございました。
コキーユ、また遊びにいきますね。
09.11.27
SPレコードで聴くシャンソン at 阿佐ヶ谷ヴィオロン報告
選曲と解説をするようになって今年で8年目、未だ流暢とは程遠いたどたどしいものですが、選曲と調べ物の作業はとっても楽しいです。それだけやっていたいくらい(そうは問屋が卸さない)。
今回の目玉は、数年の歌手活動の中、19曲の録音を残し33歳で夭折した「L'Étoile de Mer」、イヴォンヌ・ジョルジュの貴重な音源2曲と、エディット・ピアフ の唯一無二の語り部振りに触れられる4曲でしょうか。
ジャンゴ・ラインハルト、ステファン・グラッペリ のヌアージュ、そしてイヴ・モンタン 、ボブ・カステラ楽団の共演なども素晴らしいです。
お店のレコードだけでは事足りず、親切に甘えてお借りした音源が10枚ほどありました。大事なレコードを快くお貸し下さった方々に感謝いたします。
再生装置は大型蓄音機、米ヴィクトローラ社クレデンザ。そんなシャンソン特集、来年2010年も11月第3日曜日に開催予定です。まるで蓄音機の前で歌手が歌っているかのような、立体的な演奏がお楽しみいただけます。
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏 プログラム
第104回 シャンソン特集 その8
2009/11/15 18:00~ 於 名曲喫茶ヴィオロン
★ 私は私 Je suis comme je suis
ジュリエット・グレコ Juliette Gréco(1927-)
(伊)Fonit 56084 A(1951年録音)
★ 失われた恋 Amours perdues
〃
(仏)Philips N72.000H B(1951年録音)
★ 我が若かりしころ Mes Jeunes Années
シャルル・トレネ Charles Trénet(1913-2001)
(仏)Columbia BF318 A(1950年録音)
★ ラ・メール La Mer
〃
(日)Columbia F15 A(1946年録音)
★ 行って Pars
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(英)Columbia D12022 A(1926年録音)
★ 待って Attends
リュシエンヌ・ボアイエ Lucienne Boyer(1903-1983)
(仏)Columbia DF173 A(1930年録音)
★ そう、だから愛し合っているの C'est pour ça qu'on s'aime
イヴォンヌ・ジョルジュ Yvonne George(1896-1930)
(仏)Columbia D19093 A(1928年録音)
-----休憩-----
★ あなたもわたしも Y avait toi
ダミア Mamia(1892-1978)
(日)Columbia F24 B(1953年録音)
★ パリで A Paris
イヴ・モンタン Yves Montand(1921-1991)
(日)Angel OH-5004 B(1948年録音)
★ フォーブール サン・マルタン Faubourg Saint-Martin
〃
(伊)Odeon H18401 A(1954年録音)
★ パダン・パダン Padam…Padam
エディット・ピアフ Edith Piaf(1915-1963)
(仏)Columbia BF429 A(1951年録音)
★ 情婦たちの歌 Les mômes de la cloche
〃
(仏)Polydor 524.157 A(1936年録音)
★ ムッシュ・エルネスト Monsieur Ernest a réussi
〃
(英)Decca M.609 B(1945年録音)
★ アコーディオン弾き L'accordéoniste
〃
(仏)Polydor 524.669 A(1940年録音)
-----アンコール-----
★ 雲 Nuages
ジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリ Django Reinhardt&Stephane Grappelli
★ ミモザの花
深緑夏代
★ ジョニー、お前は天使じゃない Johnny, tu n'es pas un ange
エディット・ピアフ Edith Piaf(1915-1963)
09.05.25
festival della musica at 祐天寺 オステリア・ルーポ 報告
09.3.20 19:00 start
久々のソロ演奏会は祐天寺のイタリア食堂、「オステリア・ルーポ」。
ここはお食事、ワイン、何を頼んでも全部美味しく、少々足をのばしても行きたくなる素敵なお店です。
オーナーシェフのマリッペは旧知の友で、イタリア料理店で修行の後、満を持して去年自らのお店をオープン、「お店ができたら、演奏会やろう!」という夢まで叶ってしまいました。
♪梅は咲い~たか 櫻はまだかいな~♪
この日の為に、マリッペシェフとホールの可憐な妖精ばばちゃんは沢山の櫻をお花屋さんに注文しました。店内の熱気で櫻が徐々に満開なってゆくさまは、桃源郷さながらです。
アコーディオンソロでイタリアの曲中心に演奏、途中スペシャルゲストとして私が参加しているハワイアンバンド、カオルアリーダーのカオルさんに数曲歌ってもらいました。
ちか子分類によると、マリッペもカオルさんも自ら光と熱を発する太陽系、密室でふたりが近づくのは密かな楽しみのひとつです。
一度やってみたかったマイクを使わずの演奏は、カオルさんの独特な声の質感を満喫してもらえたような気がします。(自画自賛)
更に、マリッペシェフと共通の友人、さなちゃんがこしらえてくれた薔薇腕輪でテンションも上がります。カオルさんの髪飾りもさなちゃん作。生花の装飾は私の贅沢のひとつです。翌日しおれた薔薇腕輪をながめて夢の後をかみしめるのもまた一興です。
オステリア・ルーポ ←店主のブログ。美味しそうな画像満載で、おなかすかせて見ると大変!
09.05.10
アンサンブルコインチデンチア at イタリア文化会館 報告
しばらくパソコンの調子が悪く、更新がたまってしまいました。
気を取り直して、去年へと遡ります!
08.11.19 「UNA VOLTA NELLA VITA / 一期一会」
イタリア文化会館アニエッリホ-ル
ドナテッラ・アランプレゼ (ヴォーカル)
マルコ・ジャコミーニ(ギター)
伊藤ちか子(アコーディオン)
コンサート前日、広尾にて初リハーサル。このとき初めてヴォーカリスト ドナテッラ、ギタリスト マルコと会いました。ドナテッラの声は、近くで聴いていると、からだのどこで共鳴させているのか不思議なほどとても良く響きます。マイクが要らないような気がしたほどです。歌とギターとアコーディオンの音量バランスがマイクを通さず良い状態は、新鮮かつ開放的でした。
そして当日。アニエッリホ-ルの素晴らしかったこと!
パリ オルセー美術館、ポンピドゥー・センター、ルーヴル美術館などの改修を手がけた、イタリアの建築家ガエ・アウレンティの設計だそうです。わお!
予定曲16曲+アンコール2曲。約1時間半の公演。
ドナテッラの声はホールにぴったりで、なるほどと思いました。
沢山の人の拍手と歓声が会場に渦巻き、楽しんで貰っているなあと嬉しかったです。
自作曲、「散歩と口笛」にマルコの硬質な音色のギターがぴったりで、弾いていてとても気持ちよかった!!
それにしても、ふたりのイタリア人と外国語が解らない私はどうやって意思の疎通を図っていたか、未だ謎です。確かにリハの後、三人でお鮨まで一緒に食べたはずなのに。。。
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KAOLUA LIVE at @MAHANA GINZA 報告
09.1.28 「ETOO'S Show Time」
Kaolu:Vo.Uk
john:G.Vo.
伊藤ちか子:Accordion
ゲスト:みゆきマヘアラニ(フラ)
Kaoluaのカオルさんとジョンさんがレギュラーで演奏しているハワイアンレストラン、Mahanaでのスペシャルライブでした。
店長さんの粋な計らいで紅の蝋燭に火が灯り、照明は艶かしいオレンジピンク。いつか見た、飛田新地の熱帯魚やお花の装飾をほどこしたすり硝子からこぼれる光の色が思い出されます。
スペシャルの為、ヨコハマハワイイフェスティバルでもご一緒した麗しきみゆきマヘアラニ先生がフラでゲスト出演。最後はお客さんで来ていた生徒さんたちも客席で踊ってくれて、まるで移動式お花畑が目前に展開されたようでした。うわ~ここは竜宮城ですか!?
ひょっとしたらフラガールにもてるかも知れないという不純な動機でスーツ着用、後から冷静になって見直すと完全に浮いてました。
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08.12.13
ソロLIVE at 稲生座 報告
最近、HPの更新をさぼっていました。
気が付いたら夏以来「ヒトリゴト」の更新していない!大変!
まずは秋まで遡り、満月の晩のちか子ソロLiveからです。
「異業種交流会」とも呼ばれた久々のソロLIVE、観に来て下さったのは席を共にするのが奇跡のような多種多様なゲスト、(演奏より客席のほうが面白かったかも)ステージと客席が逆転しそうな、大変濃密なひとときでした。それも満月のせい?
中入りの頃、お客さんから声を掛けられました。
「踊ってもいい?」
勿論!アコーディオンはやっぱり踊って貰わなくっちゃあね☆
カウンターと客席をひとしきり飛び交うグラス、人口密度の高い店内は二酸化炭素とタバコの煙で人いきれです。
2ステージ目が始まり、ゲストミュージシャン、皇帝ペンギンパラダイス氏のギターも漂っています。
場の熱も上がってきて、このままラストへなだれ込もうとしたときのことでした。
人垣を掻き分け、ゆっくりステージに近づいてくる人が。
大きな紫陽花をお面にして、形容しがたい怪しげな動きで。。。
それは「踊ってもいい?」とたずねたお客さん。確かに踊ってる!
しかも、不思議な衣裳に着替えてる!足まで色を塗り分けてる!!多分、盛装!!!
場内が一瞬凍りつき、
「ぷぅ~~」
と誰かが噴出した途端、大爆笑の渦に飲み込まれたのでした。
今まで私が弾いていた曲のどれよりも、きっと面白いに違いないって一所懸命考えた小噺よりも、よっぽどうけてたのが若干頭に来ましたが。。。
たった数秒間の緊張と弛緩によって生まれた真空状態に比べたら、私の演奏なんておならみたいなもんだなあと、すがすがしいような気もしました。
本当に、お客さんほど大切なことを教えてくれる存在はないように思います。
いつも一貫性のない場所のソロ演奏会に引っ張り込まれて面食らうこと多いでしょうが、色んな意味で楽しんで頂ける時間を提供できるように。
そして、いつもありがとうございます。
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SPで聴くシャンソンフランセーズ at ヴィオロン報告
毎年一回、秋に行われるこの会。今年で7年目になりました。
ヴィクトローラ社製クレデンザの針は、店主の寺元氏がレコード毎に合うものを選び、取り替えるという大変贅沢をしています。SPレコード自体、手に入れるのが難しい今、こうして貴重な音源を理想的な環境で共有できるのって素晴らしいこと。
下記は08年11月16日にかけたレコードの曲目です。
21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏
第92回 シャンソン特集 その7
◆ 聞かせてよ愛の言葉を parlez-moi d'Amour 1930年
リュシエンヌ・ボアイエ Lucienne Boyer(1903-1983)
◆ 煙の中に Dans la fume 1930年録音
リュシエンヌ・ボアイエ Lucienne Boyer(1903-1983)
◆ 人の気も知らないで Tu ne sais pas aimer 1930年
ダミア Damia(1892-1978)
◆ 二人の恋人 J’ai deux amours 1931年
ジョセフィン・ベイカー Josephin Baker(1906-1975)
◆ サ・セ・パリ Ça…C’est Paris 1927年
ミスタンゲット Mistinguett(1873-1956)
◆ ヴァランティーヌ Valentine 1928年
歌手:モーリス・シュバリエ MAURICE CHEVALIER(1888-1972)
◆ ヴェニ・ヴェニ Vieni,vieni 1934年
ティノ・ロッシ Tino Rossi(1907-1983)
----- 休憩 -----
◆ 古きパリの岸辺で Sur les quais du vieux Paris 1939年
リュシエンヌ・ドリール(1917-1962)
◆ 辻馬車 Le Fiacre 1939年
ジャン・サブロン Jean Sablon (1906‐1994)
◆ ブラン・マントー通り Rue des Blancs-Manteaux 1951年
ジュリエット.グレコ Juliette Greco(1927~)
◆ 蟻 La fourmi 1951年
ジュリエット・グレコJuliette Greco(1927~)
◆ あわれなジャンの歌 La goualant du pauvre Jean 1954年
エディット・ピアフ Edith Piaf(1915-1963)
◆ 枯葉 LES FEUILLES MORTES 1946年
Yves Montand イヴ・モンタン(1921-1991)
◆ L’âme des Poetes 詩人の魂 1951年
Charles treńet(1913-2001)
----- アンコール -----
◆ マドロスの唄 Si l'on ne s'etait pas connu 1930年代録音
演奏:アレクサンダー・ダンス管弦楽団 Orchestre de danse Alexander
◆ サンタのおじさん Petit papa Noël 1946年録音
歌手: ティノ・ロッシ Tino Rossi(1907-1983)
08.08.11
ヨコハマハワイイフェスティバル報告 08.07.25,27
ハワイアンデビュー(?)を記念して、まるで異国にでも迷い込んだような珍しい体験をここに記しておきます。
きっとハワイが心底好きなのだな、とひと目で判るいでたちの人々を大量に目撃しました。
ココブラ(ココナッツ製の胸当)をした大勢の肉感的なフラガールを見て眩暈を起こしたこと。
カメラの前で「アロ~ハ~」と陽気に語りかけながら、ナントカという指のサイン(人差し指と中指、薬指の三本を折り曲げます。ちょっと『サバラ』に似てる)を生まれて初めてしたこと。
「アロ~ハ~」も「変形サバラ」も日常的に使い慣れておらず、あと最低10回は実践しないとまだ取って付けたようです。
二日間でしたが、ハワイの、日本の様々なハワイ音楽、フラを観ました。
Pua Olena(ウコンの花)、Nani Ahiahi(美しい夕暮)の二曲は、カオルさんのフラの先生、みゆき マヘアラニ 吉田先生が踊って下さいました。
踊りはあまり詳しくないのですが、地唄舞を彷彿とさせるような繊細で幻想的なフラです。
ふと横を見ると、ジョンさんがスコールにでも遭ったかのように大量の汗を流しながら、激しくギターをかき鳴らしているではありませんか!ふむふむ、こうやって女心を鷲摑むのだな。メモしなくちゃ。
カオルさんはいつもに増して気持ちよさそうに歌っています。
「やっぱり広い会場っていいわあ~☆」
10畳ほどの小さなカフェにてどきどきしながらのKAOLUAファーストライヴの一年半後には上記のような感想をおっしゃる大物リーダー、よ!男前!
画像は一日目のクイーンズスクエアライヴ(謎の護衛付)、みゆき先生楽屋にて(後光付)、カオルとちか子(レスボス風)
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08.07.31
パリ祭2008報告 08.07.13
その日は確かに東京も朝から暑くはあったのですが。
京都駅に降りた瞬間の熱気はまた別物でした。恐るべし、盆地。
楽器と演奏に必要なもの、泊まりの荷物を合わせるとまるで行商のようです。
まったくおんなの運ぶ荷物じゃないよ、いやいや、ヨーロッパでアコーディオンを広めた職業のひとつに商人もいたなそういえばなどと自問自答も噛み合わないまま会場へ向かいます。
「これは学館に藤田嗣治氏が寄贈されたのですよ」
壁いっぱいの藤田画伯の絵「ノルマンデイーの四季」を目の前にして、テンションも上がります。
余談ですが、かのサルトルが関西日仏学館の教師に応募して合格したそうです。(当時の世界情勢のため、渡航は断念された)
たまたま前日パリ土産に頂いたリュシエンヌ・ボアイエの古い楽譜を自慢したりと低俗さ全開で演奏に望みました。いいぞ、私!
画像は翌日ぼろ雑巾状態で立ち寄った喫茶店「六曜社」。
街は祇園祭を前にして、大変賑わっておりました。
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08.07.31
KAOLUA LIVE報告 08.07.11
夏の初めのKAOLUAライヴ、今回も盛況で数日前に席はいっぱい、大変有難い反面、折角の予約をお断りする作業は胸が痛みます。
カオルさんの日向のようで、少しの錆を持つ声、ジョンさんの女心を鷲摑みするデリケートなキラキラ☆音色(もてていいなぁ)そしてハワイを知らないちか子のジャバラ。
毎回色々な方にお世話になりながら、約一年半経ちました。
カオルさんとジョンさんは元々フラのバックで演奏しており、その中にヨーロッパ発祥のアコーディオンが入ることで独特の音になりつつあるように思います。
都市において様々な音楽が出会い、風土や民衆の需要に合わせて変化してゆく面白さです。
.....もっと沢山ライヴやらないとね。
08.06.27
ぽれポれコンサート報告08.05.18 於 立川ぽれポれ
薔薇祭の翌日は、立川の障害者福祉施設でコンサートでした。
一部はアコーディオンソロ、休憩を入れて二部は唱歌などを皆で歌い、最後はギタリストの皇帝ペンギンパラダイス氏と演奏しました。
歌うのが大好きなお客さんばかりで、こんな風に嬉しそうに歌われる歌は、さぞかし作られた甲斐があったことでしょう。作曲者や作詞者に見せたいほどでした。
最後に可愛い花束を頂き、嬉しかったです。
皇帝ペンギンパラダイス氏にとって長きに渡る音楽活動の中、初めて頂いた花束だったそうです。
「灰皿や罵声は飛んできたけれど、花束は初めて」(ペンギン氏談)
障害者と健常者、世の中の呼び名のひとつではありますが、音楽の前では皆同じです。
喫茶店やコンサートを開くことで、少しでも垣根を無くす作業を地道にされているスタッフの方のお話も伺えました。多分私が理解したことは氷山の一角にすぎないとは思います。
様々な苦労やデリケートな問題も含まれるので、浅はかに理想を口走るのはきれいごとかも知れませんが、人それぞれ癖や個性があるのと同じく、気構えなく関りあえる場がもっと増え、生活の一環として存在するようになれば素敵だなと思います。
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08.06.19
奈良へ
結婚式披露宴での演奏で、奈良へ行ってまいりました。
とても良い会で、新郎新婦を参列者が心から祝福していました。
やはりお祝いの席の演奏はことのほか楽しいです。
修学旅行以来、こんな機会がなければ訪れることはなかったでしょう。
一泊して観光も出来ました!
思う存分お庭と仏像が観られる~鹿もいる~♪るるる。
奈良では仏像の他、石に興味を惹かれました。
特に飛び石の形や模様、そして踏んだ足の裏の感触もまちまちで面白い。しかもつぼも押されて気持ち良かったです。遊ばせてくれているのだと嬉しくなりました。
金色の千手観音像の持物、腕の付け根、金剛力士像の巨大な筋肉や血管に仰け反りました。
優れたものは、知識を持たない凡人の胸でさえ高鳴らせてくれます。
気がついたら、撮った写真のほとんどは石、壁、そして鹿。。。
観光の全体像が全く把握できない記録となってしまいました。
画像は特にお気に入りの依水園の飛び石と奈良公園のバンビちゃん、とても美味しかった茶粥です。
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08.06.19
薔薇と洋館、そしてアコーディオン報告08.05.17
於:旧古河庭園バラフェスティバル
その日は5時頃庭園に到着した途端、雨が降って来ました。
屋外ステージなので雨天なら中止。開演は6時半。。。どうしよう!
不安になりながらも絶対止むに違いないと言い聞かせつつ暗雲をにらみつけていたら次第に空が明るくなり6時数分前、とうとう雨が上がりました。
「コンサートを行うことになりました」と放送が入ると、辺りから拍手が。
楽しみにして下さっていた方がこんなにもいたことを初めて知り、嬉しくて声を失いました。
ひとつの催しは、その場の全員でこしらえるのだと、改めて思います。
咲き乱れる薔薇と音楽の流れる時間を中心に、人や環境、匂い、湿度、光、お天気までもが合奏し、露に濡れた花びらはまるで発光しているようで、一時の雨によって立ち上る植物と夜の香りが実に芳しい、印象的な初夏の宵でした。
皆さんきっと雨が上がることをお祈りして下さったと思います。最後まで聴いて下さり、沢山の拍手、声援、ありがとうございました。
感謝を込めて。
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08.06.19
KAOLUAライヴ報告 at 藤沢Jammin'
初の神奈川ライヴでした。良い感じでお店は満員、ありがとうございました!
Jammin'は噂通り、ご飯が美味しくて、とても心地よい空気の流れるお店でした。
今回のKAOLUAライヴは、お店という器の中でお客さん、奏者が時を共有し、やりとりしながら全体の熱が上昇する、歓びに変換されていくというライヴの醍醐味が体現できたと思います。
同時に、どんな状況でも剥がれ落ちない技術を身に付けなくては、とも。
途中、何かからだの奥がむずむずしてきました。お客さんの内側の熱が表面張力のようにあふれそう。あとほんの少しぷちりとやると、全体の熱量が激変する!流れも変わってきそうな予感。
そして恒例のメレフラコーナー(お客さんが踊ります)に初めてアコーディオンで参加しました。
後ろからフラを見るのは初めてで、静かに感動していました。
フラガール、後ろから見ても美しい。。。
ライヴが終わった後もお客さんやお店の方とお話して、ワイン頂いて、はっと気づくと終電の時間ではありませんか。後ろ髪引かれつつも走って終電に飛び乗りました。ふう間に合った。
初の神奈川ライヴは大盛況のうちに幕を閉じたのでした!
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08.05.02
宴演奏 /08.04.16於:舘山寺 ホテル九重
舘山寺割烹調理師会創立40周年記念祝賀会で弾いて参りました。
私が尊敬してやまない料理人、その宴で演奏できたことは個人的にかなり誇らしい出来事でした。
舘山寺温泉は、浜松市浜名湖の北岸にある、観光の中心地です。
舘山寺温泉観光協会 http://www.kanzanji.gr.jp/
今回、とても興味深いお話が聞けたので、ここでご紹介したいと思います。
浜名湖「舘山寺」と「蘇州夜曲」にも歌われる「寒山寺」、実は時を遡ると意外な接点があるのです。「舘山寺」は810年ごろ、遣唐使の一員だった高僧が、蘇州の寒山寺に似ているとして名づけたと言われています。
1905年(明治37年)に伊藤博文が2つ鐘をつくって、一つを寒山寺へ、一つを舘山寺へ贈ったのだそうです。現在その鐘は寒山寺には現存していますが、舘山寺の鐘は現在残っていないそうです。
最後に「蘇州夜曲」を聴いて頂き、宴は朗らかに幕を閉じました。
画像は、ホテルのロビーからながめた浜名湖の様子です。
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08.04.23
櫻の木の下には
伊勢物語八十二段、鷹狩と称して出掛け、みごとな櫻の木の下に腰を下ろす。枝を折って髪挿して、歌を詠み交わし酒をのむ様子が描かれる、美しい場面です。
今年も空を覆い隠す櫻の木の下、宴の席を廻り、弾いて参りました。
櫻の木の下には屍体が埋まっていると、ものの本にもありますが、まさにその通り墓地の櫻並木にて。
楽器を背中にぶらぶら流せば、あちらこちらと宴の席から声が掛かります。
ひとり悦に入りつつもさっぱり需要のないアコーディオン正座弾きが、ようやく日の目を見ました。
風が吹く度にはらりはらりと舞い散る櫻吹雪。小径に積もった花びらが漣のように吹き寄せられます。
櫻のある風景は、どうしてこれほどまで記憶に残るのでしょうか。
今年の花びらも、蛇腹の襞の間で押し花となることでしょう。
宴の席に上げて下さった方々、ありがとうございました。
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08.04.12
AO AQUA & KAOLUA ジョイントライブ報告 /08.03.29
於:cafe「OHANA」
またも満員御礼、有難いことです。
予約でいっぱいだった為、お断りしてしまった方ごめんなさい。
始終和んだ空気の、よき会でした。Kaoluプロデュース、流石です。
実は、Kaoluさんには、数年前に幾度か私の演奏会の企画プロデュースをして貰ったことがありました。会の名は、「花と部屋」、「春宵一刻値千金」。
カオルアは、毎回変化しつつ進んでいます。
5月は藤沢にてワンマンライヴ、7月は横浜ハワイフェスティバルなるものに出演予定です。
やはり、そろそろハイビスカスくらいは髪に挿したほうが良いのでは…悩ましいところです。
対バンのAO AQUA、アクアちゃんの透明度の高い声の響かせ方、ムビラ奏者りゅうちゃんの紡ぐ、涼やかな音色と身を捩らせるような不思議な動きが対照的で印象深かったです。
低音が無い最小単位のユニット、力の抜け加減も素敵でした。
楽しかった記憶と共に、個人的なこと、掴めそうで掴めなくて指の間からすり抜けてゆくもの、かたちに出来なくて切ない感じ、楽器の奥深さなど改めて感じました。
08.02.15
湖とアコーディオン報告
2月3日、浜名湖のホテルで弾いて来ました。
出掛ける日の朝、目覚めておもてを見ると雪が積もっているではありませんか。
幸い新幹線はさほど遅れている様子もなく、熱海辺りからは嘘のように雪は消えていました。
そして浜名湖名物といえば、鰻。表面は飴色で艶があり、身は真っ白ふっくら、大変美味しかったです。美味しいものって美しいなあと思いました。
ホテルでの演奏は無事終了。翌日は晴天でした。
空を映して青く澄んだ浜名湖から眺める白妙の富士は、思わず息をのむほどの、それは見事なものでした。
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08.02.15
校舎とアコーディオン報告
2月9日土曜日、日野市にある日野第五小学校で開かれた、「ふれあいコンサート」に
お招き頂き、弾いてきました。
こんな機会でもないと、小学校へ足を踏み入れることはありません。
控え室は図書室、本に囲まれて。。。
最近の学校はエアコン完備なのね、などと感心しつつ、ついつい「学習漫画 世界の
歴史」などをこっそり読んでしまいます。
コンサートでは、アコーディオンのほかに地域の太鼓倶楽部や小学生のダンス倶楽部、
ママさんコーラス、吹奏楽部などの演奏がありました。
音楽はテレビやCDから聴こえ、実際に演奏している場面に遭遇するほうが稀な現状を
改めて感じます。
子供たちはみな、じっと観てくれました。どんなこと思ったのでしょう。
実際に身体を使って演奏しているところを、もっと観て貰いたくなりました。
給食用エレベーター使用、エアコンの設定温度を勝手に上げる(元に戻してきました
よ)、廊下の真ん中を歩く、トイレの水を二回流す、携帯電話の充電、など色々やっ
て参りました。
帰り際、職員室に通され先生としばし談笑。職員室に入るのは、この歳になってもど
きどきするものです。大体職員室に入るのは叱られるときでしたから。
08.01.19
イタリア料理とアコーディオン報告 /08.1.11~13
於:リストランテ 国立文流
ジャンルーカ シェフの冬の煮込み料理フェスタ
2008年1月11日(金)~13日(日)
三日間のフェスタは、トスカーナからやって来た、文流が経営するルッカ・イタリア料理学院校長、マエストロ・ディ・クチーナ、ジャンルーカ・パルディーニ シェフのメニューが繰り広げられた催しでした。
(http://www.lucca-italia.jp/index.html )
様々なご馳走が店内を行き来する中、イタリアの曲など沢山弾いてきました。
メニューの一部をご紹介すると。。。
◆前菜◆
海の幸と野菜の温製サラダ バージンオイル風味
網脂で包んだ豚レバーのソテー ハーブの香り ブロッコリー添え
◆パスタ◆
福井産スズキとほうれん草のラビオリ 海老ソース和え
トスカーナ風野菜たっぷりのスープ リボッリータ
◆メイン◆
仔牛のほほ肉の赤ワイン煮込み ボルチーニ風味
兎の香草トマト煮込み 猟師風
雪が降りそうな日もあった三日間、煮込み料理が嬉しいもてなしです。
パルミジャーノ・レッジャーノの塊半分がどんっと設置、小皿でサービスされます。香ばしくて甘い香りに、殊更ワインが進みそう。
ジャンルーカ シェフは調理の合間を縫い、テーブルを廻ってお客さんに話しかけます。
厨房からはフライパンの音、お皿の音、ホールではグラスの触れ合う音やエスプレッソの蒸気が実に賑やかです。会話のざわめき、乾杯の声の上がる中、アコーディオンの音色が調和してゆきます。こんな状況で弾くことは大好きで、大変いとおしい瞬間です。そして帰り際のお客さんのほっこりした笑顔も。
美味しいお食事、気さくなもてなしとご一緒出来、とても光栄、かつ勉強になりました!
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07.12.3
似顔絵&アコーディオン報告 /07.12.3
於:横浜カフェ・ドゥしゅしゅ
12月3日(月)13:30~15:00
10月のちか子演奏会にゲスト出演して下さった、似顔絵エンターティナーの桜小路富士丸さんとの出演です。
この日は午前中冷たい雨が降っていましたが、お昼過ぎから雨も上がり、似顔絵屋さんが始まる頃はお天気になりました。
お客さんは親子連れが多く、のどかな様子の店内です。
アコーディオンが鳴り始めると、吹き抜けの二階から歓声が上がりました。
二階の作業場の人たちが喜んでます。
桟敷席から歓声を浴びるのってこんな感じなのかしら。嬉しいなぁ。
アコーディオンのバックミュージックに富士丸さんがお話ししながら、歌いながら特徴を巧くつかんで子供の似顔絵を描きます。
幼子ひとりひとり顔立ちや表情が千差万別で、よくみると面白い。
皆、どんなひとになってゆくのでしょうね。
好きなときに寝て、好きなときに泣いたり甘えたり出来るのは今のうち、たんと好きなことしとくんだよ。
最後は似顔絵に子供の名前と日付、サインを入れて完成。
いつも思うのですが、手を動かしながら喋り、歌うのはかなり難しいこと、富士丸さんって凄い。
店員さんたちは厨房で踊りながら作業しています。
富士丸さんが店員さんのひとりの似顔絵を書き始めたところ、緊張してしまった様子でした。
すると厨房からふたりの店員さんが出てきて、励ましのダンスを披露してくれました。
これがまたどこにもないような不思議な踊りで、可愛い~!*写真参照
踊りの曲は常々弾いていますが、実際に踊って貰えることは、稀なのです。
富士丸さんは店員さんみんなの似顔絵を描きました。
とても喜んでくれて、大げさな表現ではなく、歓びがからだからはみ出てキラキラした飛沫が飛び散っているような素敵な光景でした。
歓ぶってあんな風にするんだなぁ、何時から忘れてしまったのだろう。。。と反省しつつ。
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07.11.25
お座敷アコーディオン報告 / 07.11.25
於:八王子OLD DAYS LOUNGE
11/25(日)13:00~21:00
15:45~17:00~演奏開始
この日はOld days lounge二周年を記念して、初生演奏の催しでした。
秋晴れの昼下がり、窓から差し込む斜めの光が次第に落ちてゆく夕暮れ時。光の色のうつろいが大変美しい時間帯に演奏時間を設定して貰えました。
「La valse」を弾きながら玄関より入場、第一部は小さなお座敷での正座演奏です。
第二部はDJブース(押入れ)前、椅子に腰掛けて。
最後の2曲にはODLのDJ、十数年来の友人でもある長田尚徳氏のフィドルが加わります。
彼とは数回一緒に演奏したことがありますが、久々の共演だったにも拘らず、息がすれ違うことはありません。(なかなかご一緒してくれませんけれども!)
初めの緊張感を越え、音楽を媒介に同じものに向かって集中してゆく。更に進むとお客さんと呼吸が合ってくるのが感じられます。ひとりひとりからだは別々だけれど、境目が薄れてゆくような、気持ちよさをじかに共有しているような不思議な感覚。
今回は客席が近かった為、私がお客さんから受ける印象も鮮明で、弾きながらもっと奥深く触りたい、もっと共有したい、と思いました。
催しが成功したか否かは、最後までどれくらい人が残っているかで判断が出来るのではないでしょうか。ODL終演時刻まで熱気は冷めやらず、でした。
二周年おめでとう!当たり前だけれど、続けることは楽しいばかりではないと思います。
スタッフ皆自ら楽しみながら来客をもてなしている光景は、大変美しかったです。
心からの祝福を!!
http://sound.jp/disconet/odl/odl.html
07.11.22
展覧会とアコーディオン報告 / 07.11.18於:一宮ギャラリー葵
11/18(日)15時~
大島辰子油彩画展にて
この日は午前中雲行き怪しかったのですが、午後には秋の日差しが差し始め、心地よい昼下がりの時間でした。
ガラス張りの入り口から木の枝が風になびく様子が斜めの光と相まって美しかった。
大島さんの風景画や静物画に囲まれての演奏です。会場の響きが良く、気持ちよく演奏できました。
生演奏の醍醐味、音量の差や細部、楽器自体が出す操作音。。。を味わって頂けていたら嬉しいです。
大島辰子さんは首の線の綺麗な、美しい女流画家でした。
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07.11.22
ボジョレー・ヌーヴォーとアコーディオン報告
/ 07.11.17於:名古屋ビストロ コパン
11/17(土) 18:30~20:00 20:30~22:30 2部制
Music Charge \1,500+Order
路地裏の民家を改装したビストロコパン、小ぢんまりした造りが人との距離を狭め、垣根をなくします。
ボジョレー・ヌーヴォーの石榴色したグラスが交差し、温かなお料理が運ばれ、お客さんの笑い声と食器の触れ合う音、アコーディオン冥利に尽きる環境設定でした。
バッコスさま、重ね重ねお世話になっております♪♪
お花を頂いたり、グラス片手に一緒に歌ってくださったり。。。嬉しかったです。
コパンの女性シェフ、近藤さんの作るお料理はシンプルで素材の美味しさが感じられます。
おなかいっぱい頂いても不思議と軽やかで、日本人のからだにすーっと入ってきます。
名古屋に行った際、つい立ち寄りたくなるとても居心地の良い気さくなお店です。
私も新酒を頂きましたが、ヌーヴォーとは思えないほど美味しくて、驚きました。
07.11.22
ボジョレー・ヌーヴォー樽出し演奏報告
/07.11.15於:恵比寿カチャトラ
11/15(木)18:00 Open 20:00抜栓
飲み放題(前菜付18:00~23:00)¥3,500
Italian Restaurant Bar 恵比寿 カチャトラ
10年ほど前、サンデーワークショップカフェというイヴェントで毎月出演した以来、久々にカチャトラで弾きました。お店はほとんど変わっていなくて、眩暈とともにゆっくり記憶が逆流します。不思議な感じ。そういえば、ちんどん屋で客寄せしようとして騒音とみなされ、お客さんを呼ぶどころか警察が来てしまったこともあったっけ。。。
感慨に耽るもつかの間、先ほどまで別のお店で一緒に反省会をしていたKaoluaのKaoluさんとJOhnさんが来店。JOHNさん、写真撮ってくれてありがとう!
20:00に樽の栓が抜かれ、アコーディオンが鳴ります。可動式ひとり囃子です。
バッコスさま、いつもお世話になっております♪
その後、飄々とした佇まいの何でも弾けるギタリスト、ピエールさん(日本人)がいらして一緒に演奏しました。
お客さんは楽しげで、お店の空気も上昇してゆきます。
楽しかったと同時にまだまだな箇所もみつかり(嗚呼、いくらでもみつけられる。。。)、自問自答しながら帰途につきました。
こんなときの心中はざわめいて、まるで花びらの嵐のようです。
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07.11.12
Kaolua 4th 報告 /07.11.9 於:原宿 フラフープ
2007年11月9日 金曜日
Kaolua 4th
於:原宿 フラフープ
18:30 Open 19:30 Start 2ステージ
Music Charge ¥1,500+Order
member:Kaolu : Vo. Ukulele
john : G.Vo
伊藤 ちか子 : Accordion
夕暮れの頃到着した会場はまだ開いておらず、ヴォーカルのKaoluさんとギターのJohnさんがおもてのベンチで歌っていました。
*写真参照
今回のカオルアも前回さながら大盛況でした。
椅子に腰掛けられなかった方、ごめんなさい。
しかし大変有難いことです。
後半に行くにつれ場の空気がひとつになる感じ、Kaoluさんの輝きが増し全体の体温が上昇してゆく感じ。
恒例のフラタイムも、大いに盛り上がりました。
珍しい男性のフラ、そして恥ずかしがり屋のフラガールたち。
可愛い。。。
微笑と手の平がひらひらと空中を舞い、まるで天女が竜宮城に迷い込んだかのよう。
フラガールから南国土産(お豆)を頂き嬉しがり、おずおずと名刺を渡したりしました。
楽しかったです。
和気藹々としたひとときでした。
いらしてくださった方々、そしてKaoluさん、Johnさん
どうもありがとう。
奏者の役目は歌手に一層輝いて貰い、気持ち良く力を発揮して貰うことと勝手に解釈しています。
翌日は非力さの自己確認を含める、ひとり反省会をしました。
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07.10.28
小豆島報告書 その壱
小豆島は香川県の島で、瀬戸内海、淡路島と瀬戸大橋の間に位置します。
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=134/14/10.669
&scl=70000&uc=1&grp=all&nl=34/28/43.766
日本書紀によると伊邪那岐、伊邪那美によって10番目に「アヅキシマ」が国生みされたのだそうです。島魂神(シマタマガミ)は大野手比売(オオヌデヒメ)。
「ショウドシマ」と呼ばれるようになったのは、鎌倉時代中頃からのようです。
153.2平方キロメートル、車で一周するのに約2時間かかります。全国で18番目に大きな島。人口は約36,000人。
気候は温暖で、雨が少なく湿度が低い。山が多く、平地が少ない。
主な産業は醤油、佃煮、オリーヴ加工品などの食品産業。オリーヴ、果物、電照菊などの農業、漁業、採石産業など。
ギリシャ、エーゲ海のミロス島と姉妹都市。
小豆島出身の作家、壺井栄の著書「二十四の瞳」の舞台になっています。
私は東京から神戸、神戸からフェリーで小豆島に渡りました。
太陽の光は力強く鋭角的で、時間がゆっくり流れる土地です。人の動きもゆったりしています。
そして、早寝早起き。夕方5時、6時にはお店が閉まってしまいます。
小豆島滞在以来、早寝早起きの習慣がつきました。お日様と共に生活すると、比較的憂鬱を免れるようです。
南国観光と演奏の合間のお話に必要なネタ集め、趣味と実益を兼ねたひとりツアーの始まりです。
島情報は到着した晩、ホテル支配人の大西氏にレクチャー頂き、翌日の演奏前、バスツアーに参加させていただくことになりました。 つづく
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07.10.28
小豆島報告書 序文
9月の三連休15、16日、翌週22、23日、瀬戸内の楽園、小豆島で演奏してまいりました。
演奏会場は「ネオオリエンタルリゾート小豆島」
http://shoudoshima.izumigo.co.jp/
気さくできめ細かなサービスの、素晴らしいホテルです。
予てより言われ続けた、そして言わずとも思われ続けていたであろう
「南国にちか子は不似合い」説を挽回すべく、小豆島報告書を制作いたします。
私の目下の目標である、「フラガールにもてるアコーディオニスト」への地道な作業でもあります。11月9日、Kaolua 4th ハワイアンライヴに向けて。多少しつこい程に。
有名観光スポットで証拠写真も撮って貰いました。
題して「島とちか子」。
しかし設定を間違えたのか、白黒に映っています。
しかも、私はそのとき海にはつきものの水兵風爽やか縞々シャツを着ていたはずなのに、まるでアシッド摂取による幻覚の如く禍々しく歪んで映っています。
これは一種の超常現象なのでしょうか。それとも心霊写真?
いくら風が強かったとはいえ、模様まで乱れるものかしら。。。
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07.10.23
演奏会報告 /07.10.18 於:代々木 アルティカ
2007年10月18日
木曜日 伊藤 ちか子 アコーディオン ソロ
於:代々木 アルティカ
19:30〜 21:30〜 2ステージ
Music Charge \2,000 +オーダー
ゲスト 桜小路 富士丸さん
似顔絵エンターティナー
浅野 久江さん フルート奏者
お客さんに自分の姿が映る、というのは今までの演奏会から教わったことです。
自らの手を打って拍手を下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。
貴重な時間とお金を使って楽しみに来て下さることに対して、十分に返答できたのだろう か毎回不安ですが、次回はもっと、と思います。その繰り返しです。
今回は特に足を向けて寝られないようなかつてお世話になった方々がいらして下さり、私 は随分恵まれた人間だと改めて思いました。 四方八方お世話になった人だらけ、そのうち立って寝なくちゃならなくなりそう。どうし よう。。。 身に余るようなものを頂いた方になにかしらのかたちを返すことは大変難しく、そこいら へんが心苦しいところですが、誰とはなくまめに周囲に返して行くことでご勘弁頂きたいです。
そして、忙しい合間を縫ってゲスト出演して下さった富士丸さん、久江ちゃん、どうもあ りがとうございました! 貴女たちのステージに対する美しい姿勢、立ち姿に毎回感動しています。 ご一緒出来て、こんなに嬉しいことはありません。そして私はまだだなぁとも思うのでし た。 感謝と共に。
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演奏風景の動画が見られます。
「伊藤ちか子アコーディオン演奏集」ジャケット写真を手がけた写真・映像作家、真月洋
子さんのHP上で動くちか子が見られます。
http://web.mac.com/mazuki
Top
↓
Enter
↓
video works
↓
相生座 2004
↓
伊藤ちか子 July2004
http://web.mac.com/mazuki/iWeb/F6EDEF75-CF61-4723-A357-F357F1AA33EB/D15D6840-8DDE-48CA-AF47-7FA0D7D61AFE.html
07.10.10
アコーディオンについて
1820年代に、ドイツ・ベルリンにてオルガンやピアノの調律の笛にふいごをつけたも
のが発明されます。その後、オーストリア・ウイーンにて改良されアコーディオンと名づけられました。蛇腹を持つこの楽器は、産業革命と共に様々な国に持ち運ばれ、主にヨーロッパ中心に広ります。そしてその土地ごとの風土や需要によって変化して
行きました。
蛇腹の開閉によって空気を押し出し、指で押さえた鍵盤、又はボタンの指示した内部のバルブが開くと風が流れて金属製リードが振動し、音が出ます。
アコーディオンの内部には、大きなハーモニカがいくつも内蔵されています。音色スイッチによって空気を通す穴が開閉し、使用するハーモニカの組み合わせが変えられます。
音の大きな特徴のひとつに、ビブラートがあります。これは調律時に設定され、微妙にピッチをずらしたリードを同時に鳴らした場合発生します。それはアコーディオン独特の音色を印象付けます。時代の需要や演奏の環境、演奏者の好みによって揺れ方は違ってきます。
アコーディオンは楽器の中でも比較的若い部類に入ります。その為、木、金属、皮、紙(蛇腹部)蜜蝋、松脂、フェルト等、様々な素材が使用されています。
耳について離れない、震え、揺れる音を探して気がついたら自らアコーディオンを弾いていました。同じ楽器でも弾く環境によって聞こえる音は毎回違います。昔追いかけていた音を私は出せるようになったのだろうか。音の記憶は、もうすっかり忘れてしまいました。今でも時折、あの頃耳の奥で鳴っていたメロディを再び聴いてみたいと思うことがあります。